- 今コピーしてるものをペーストして去れ7@ガチホモ
297 :ウホッ!いい名無し…[]:2019/08/21(水) 00:37:28.49 ID:N946q3Or - 今でこそ恋人を心の奥底から愛し一途な恋をしているが、かつて私は俗に言うメンヘラクソビッチというやつだった。
きっかけは16歳のとき。 経験人数ゼロ、いたいけで純粋な女子高生だった私には、1人の彼氏がいた。 仮にKとしておく。 Kと出会ったのは中学時代だった。同級生だった私たちは、長らく友達以上恋人未満という甘酸っぱい状況にあったが、高校入学とともに晴れて恋人同士となる。 はじめての彼氏。それも、ずっと好きだった彼。 当初は幸せいっぱいだったものの、程なくしてKの浮気が発覚し、私の初恋は無残に散った。
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298 :ウホッ!いい名無し…[]:2019/08/21(水) 00:38:09.20 ID:N946q3Or - 実際のところ、私はただ単に運が悪かっただけなのだろう。しかし、初心で繊細な私の心を打ちくだくには十分すぎる出来事だった。
「一途に恋愛なんかしても意味ないんだ。裏切られて傷つくだけなんだ−−」 二度とこんな思いしたくない。 傷ついた気持ちを紛らわすため、そして自分を守るため、私は複数人の男とセックスをする“メンヘラビッチ”になった。
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299 :ウホッ!いい名無し…[]:2019/08/21(水) 00:38:40.11 ID:N946q3Or - 時は流れ、大学生となった私。
この頃には男たちと遊ぶのにも慣れ、次から次へと新しいセフレを作っては別れる、そんな日々を送っていた。 多いときには、1週間で5人の別々の男とセックスすることもあった。 彼氏はたまにできたけれど、関係は続いても6カ月弱が限度。 高校時代に受けた傷は深く、男と真剣に付き合う気にはなれなかった。
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