- ◆ 東方淫々夢 80章 ◆
194 :ウホッ!いい名無し…[sage]:2019/06/03(月) 11:01:53.35 ID:OIkCMkQm - このまえ、スゲーやらしい酒盛りしたんで報告するっす。
私は旧地獄在住の鬼でジム週3行って、逆三体形。 金髪で筋肉ラインくっきりのヤラシー体してるっていわれる。 その日はすげー飲酒欲がうずいて我慢できなくて、人間の里の酒場へ行った。 飲み放題にしたんで、一杯目はビールをきめる。 店は結構メニューあったんだけど、相手が来るまでお通しで待つことにした。 頭ん中がじわーって熱くなってきてだんだんキマリはじめたとき、ロリ系のチビカワイイ萃香が来店してきた。 私はてっきりそいつ未成年飲酒で追い出されるかなって思ったんだけど、主人見たら、ビビって頭下げてる。もちオッケーして私の席へ。 「すげー品揃え豊富っすね。超飲みたいんでメニュー書いてるやつ全部飲ましてもらっていいっすか?」 うなずいて注文取ったら超スゲー!20品種はかるくこえてたかな。 私もすげー興奮してきて、夢中になって飲むんだけど、頭ん中アルコールでぽわぽわ。 ようやく奴が酒のアテを頼んで、片っ端から酒を飲み干しはじめた。 「やらしー味っすね。ヒクヒクしてるっすよ。」って言いながらおかわりをしてきた。 私もつきあってもう早く飲み干してしまって主人に酒をせがんだ。 店主「ヴォースゲー!」 とっておきのスピリタス入ってきたんだけど、度数が超キマッてきてやばいくらい感じる。 そいつ度数95だから火つけたら燃えるんだよね。 「私きょうウコン飲んできたから、なかなか酔いつぶれないっすよ。」 30分くらいガンガンに飲みまくって、私も気が狂うかと思うほど。 そしたら奴が財布を開けて「みんなにおごってやろうぜ」って言う。 人妖入り乱れての大宴会に代わってガンガンに飲んでたら、程なくしてガタイの細いハンチング帽のがしゃどくろっぽい奴が入ってきた。 「ンフフすげーやらしい飲酒してんじゃん。僕酒強いから一緒にやろうぜ!」 私も飲みれながら奴にスピリタス一気飲みさせたらこいつのも強いのなんの。 萃香の奴の程ではないけど、人間のくせに肝臓が超強い。 そうこうしてたら、ハンチング帽の兄貴が私のウイスキーにビールをぶちこんで「ボイラーメーカーやろうぜ」って言う。 私ここ来る前にウコン飲んできたから飲んでも肝臓ビンビンなんだよね。 私のボイラーメーカーがハンチング野郎に一気飲みされた瞬間すげーやばいくらい感じた。 大歓声が上がって「すげーすげー!」 3時間くらい全員で盛り合ってたら、 私たちにつきあってた客の奴らが「やべーイキそう」って言って店の外でゲボゲボ嘔吐した。 そしたら萃香もやばくなって私の膝の上で眠りやがった。 ハンチング野郎の奴はちゃんぽんしやがって「こんどは日本酒とビールを混ぜてやるよ」て言ってもうめちゃくちゃ飲んでた。 またこういう酒盛りしてー!
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