- ◆ 東方淫々夢 66章 ◆
455 :ウホッ!いい名無し…[sage]:2018/02/14(水) 01:04:41.56 ID:G7++0E0F - 「まじめなバレンタインチョコ教室」報告 投稿者:まさよし (2月14日(水)0時19分02秒)
1月31日に投稿したまさよしです。 永遠亭の八意先生に頼まれたので2月13日にリハビリの一環として第一回まじめなバレンタインチョコ教室を開催しました。 想像以上におぞましい結果になりました。この投稿は医学の発展に繋げるために永琳先生の同意を得た上で公開しました。 2月13日、永遠亭の某部屋に患者たちが連れてこられました。 簡単な自己紹介を頼みましたが全員狙っている相手の名前の連呼しかせず、唯一会話が通じるのがグルメホモという世紀末状態でした。 チョコレートなんか渡さなくても私を渡すのぜと真顔で言ってくる患者もいれば、チョコレートと糞まみれで3人でやりたいぜと叫び出す局長と秘書もいました。 心を無にして、患者たちの異常な妄想や時折聞こえてくる小人の断末魔の叫びを無視しながら、チョコレートの作り方を教えました。 見た目だけで言えば女の子たちが、料理教室に集まって楽しんでるような雰囲気でした。ただし全員異常です。 作り方を教えた後はいよいよ実際に作ってもらいましたが恐ろしかったですよ。 出来上がった人から、恐怖の作品を全員の面前で披露して貰いましたむ。 ちなみに私は3番目以降は気分が悪くてあまり直視できませんでした。いろんな変態愛情の表現の仕方があることを学びました(恐怖) 私は「姫様・永琳先生!」と叫びながら、頭をかきむしりながら、部屋から逃げ出しました。 ホモの人達はチルノちゃんと紫苑ちゃん用と言って真面目にチョコレートを作っていました。 こいしさんはチョコレートを放り出してお姉さんのところに行ってしまいました。 フランさんはチョコの中に、ニンニクと銀と毒を入れていました。 純狐さんは優曇華さんの耳にチョコレートを塗ろうとしました。 魔理沙さんはアリスさんの色々なものをチョコレートで固めていました。 局長と秘書はお尻に注射器でチョコを注入しあって出撃していきました。 バレンタインチョコ教室は大失敗でした!
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