トップページ > アニキャラ個別 > 2017年10月06日 > xYkqPmfd0

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名無しさん@お腹いっぱい。
【ガヴドロ】ガヴリールドロップアウトカプ総合スレ [無断転載禁止]©2ch.net

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【ガヴドロ】ガヴリールドロップアウトカプ総合スレ [無断転載禁止]©2ch.net
369 :名無しさん@お腹いっぱい。[]:2017/10/06(金) 05:22:38.47 ID:xYkqPmfd0
ラフィはあの温泉での出来事が脳裏から離れなかった。
http://livedoor.blogimg.jp/nylon66-2nd/imgs/3/0/3001f7dd.jpg
ヴィーネの全身を覆わんばかりの聖なる光、自分との差は歴然だった。
あのとき、平静を装ってヴィーネを拝んでいたけれど、内心は彼女に嫉妬していた。
ラフィ「天界で次席の私が、天使力で負けているの。悪魔のヴィーネさんに・・・」
ラフィ「いえ、天使力だけではないわね。ヴィーネさんは、生活態度も完璧で、料理などの
    家事も軽々とこなしている。絵も上手で、裁縫も上手。私も勉強はできる方だけど、
    ヴィーネさんは、私よりも成績は上。私がヴィーネさんに勝てるのは・・・」

ラフィは、自分がヴィーネよりも勝っているところが少ないことに改めて気づいてしまった。
運動神経や胸の大きさなどは、正直勝っていても喜べなかった。
ラフィのヴィーネへの劣等感は、確実に深まっていった。
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370 :名無しさん@お腹いっぱい。[]:2017/10/06(金) 05:55:44.14 ID:xYkqPmfd0
ヴィーネへの劣等感を抱き、嫉妬している自分に気づいてしまったラフィは、
ヴィーネに会うたびに緊張を抱くようになってしまった。ただ、その緊張は
恐怖の類ではなかった。ラフィ自身、認めたくなかったが、それは快感だった。
自分が目の前のヴィーネに負けている、それが何故か快感だった。
そして、それはラフィ自身の股間の疼きという形で、ラフィの理性に襲いかかったのだ。

ヴィーネ「ラフィ、どうしたの? 私の顔をじっと見つめて。まぁ、いいか。それよりラフィ、
      今日私の家に来ない? あまりラフィと話すことってなかった気がするから」
ラフィ「えっ、いいんですか。」
ヴィーネ「当たり前でしょ。まぁ、あまり広くはないからラフィには窮屈かもしれないけどね」
ラフィ「そんなことはないです。私もヴィーネさんとお話したいです。」

下校してから、ヴィーネの家に向かう間中、ラフィのアソコは波打つ感覚に支配されていた。
ヴィーネの魅力は、徐々にではあるが、確実にラフィの平常心を奪いつつあった。
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376 :名無しさん@お腹いっぱい。[]:2017/10/06(金) 06:24:17.40 ID:xYkqPmfd0
ヴィーネの家に着いた。思った以上に、彼女は自分の生活を完璧にコントロールしていた。
どの部屋も埃ひとつ落ちていないうえに、物の整理整頓も申し分ない。ラフィは脱帽した。
しばらく、ラフィとヴィーネは他愛もない話をしていた。ラフィはヴィーネの魅力を改めて認めた。
悪魔でも天使以上に天使の振る舞いをするヴィーネ、最上級の聖なる光に覆われるという、
できれば認めたくない事実を、ラフィを認めざるを得なかった。

雑談が終って、ヴィーネが少し真剣な面持ちで、ラフィに向き直った。そして、自分の机から
写真らしきものを取り出し、ラフィに渡した。ラフィはそれを見て驚愕した。
ラフィ「ヴぃーねさん、この写真は・・・」
ヴィーネ「ラフィ、もう無理しなくていいのよ」
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377 :名無しさん@お腹いっぱい。[]:2017/10/06(金) 07:07:35.79 ID:xYkqPmfd0
>>369
>>370
>>376
http://livedoor.blogimg.jp/nylon66-2nd/imgs/f/c/fc8c921f.jpg
それは優等生のヴィーネには似つかわしくない写真だった。不敵な笑みを浮かべている。
さらに特筆すべきだったのは、彼女の下半身だった。極めて短いスカートに、下着を穿いて
いるのか疑いをもってしまうような際どいポーズ。ラフィの股間はえもいわれぬ快感に支配された。

ヴィーネ「実は、知っていたのよ。ラフィが私のために壊れつつあることを」
ラフィ「ヴィーネさん、いつの間にか見抜いているとは、やっぱりあなたは凄い人ですね。完敗です」
ヴィーネは、寝室のベッドで、その写真と同じ姿勢をした。際どいスカートに、ラフィは釘付けになった。
ヴィーネ「さぁラフィ、どっちにする? このまま帰るか、あなたの本能に従うか」
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380 :名無しさん@お腹いっぱい。[]:2017/10/06(金) 07:57:35.99 ID:xYkqPmfd0
>>369
>>370
>>376
>>377
ラフィは、まだかすかに残っている理性を振り絞っていた。だが、アソコがどうしようもなくなっている
ことは間違いなかった。ヴィーネの圧倒的優位は揺るがなかった。そして、その時は来た。
ヴィーネ「ラフィ、ほら、ここをめくるだけよ。早くアソコを鎮めたいんでしょう」
ラフィ「私は、今負けたのね」
ラフィは、ヴィーネのスカートに手を出してしまった。ラフィの理性など、あまりに脆かったのだ。
しかしヴィーネは、ラフィの手を払いのけた。そして素早く、ラフィのスカートの中から股間を触れた。
ヴィーネ「ラフィ、もう限界じゃない。おかしくなる前に、早く済ませた方がいいわよ」
ラフィは崩壊した理性のまま、ヴィーネを襲おうとした。とにかく早くイキたかったのだ。
しかし、ヴィーネも悪魔の片鱗を見せた。平常心を失ってヴィーネへの性欲に翻弄されていた
ラフィを軽々と制し、圧倒的に優位な体勢になり、ラフィを果てさせた。
ヴィーネ「この写真、返してもらうわね」
ラフィ「ヴィーネさん、私、もう満足です。もうあなたへの敗北を永遠に認めるでしょう」


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