- 【けいおん!!】立ち上がれ池沼唯(^Q^)/29 [無断転載禁止]©2ch.net
440 :池沼唯の喧嘩[sage]:2017/08/21(月) 19:35:28.68 ID:7Z2KlAx70 - SS書きました。
唯ちゃんが喧嘩を通じて憂ちゃんとの絆を深めるSSです。 長いかもしれません。 はじまりまつ(^q^) 唯「あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙ーーーーーーー!!!(`q´#) うーいばーか! うーいしーね!! しーね!! じぃぃぃぃぃぃぃぃぃね゙ぇぇぇぇぇぇぇぇ!!!("q")」 なにやら唯ちゃんが一人で大暴れしながら喚き散らしています。唯ちゃんが暴れるたび、周りのものは散乱し、壊れていきますがそれでもお構い無しに唯ちゃんは暴れ続けます。 唯「ゔーい゙、ばがでづ! うーいわ゙るいごでつ! あ゙ーーーーー! しーねー!("q")」 無い語彙でしきりに憂ちゃんに呪詛の言葉を吐いていますが、当の憂ちゃんは学校へ行っているのでここにはいません。まさに唯ちゃんの独り相撲です。 しかし、一体唯ちゃんに何があったのでしょうか? 時は昨日まで遡ります。 なかよし学校 放課後 たかし「ゆうすけー!!」 ゆうすけ「たぁかし!!」 どうやら、いつも仲良しのゆうすけ君とたかし君が喧嘩をしているようです。軽い言い合いから発展して、今ではお互いにつかみ合っています。 周りの生徒達はその様子に怯えて、間に入ることも出来ずに遠巻きに眺めていたのですが、そこに一人の勇気ある池沼が割って入ってきました。 唯「こらー! ゆうすけく、たかしく、けーかだめー! やめる!(`q´) みーなゆいのおともらち! なかよーくつる!(`Q′)」 唯ちゃんのような粗大ごみ以下の池沼にお友達扱いされて二人ともいい迷惑でしょうが、喧嘩を仲裁しようとするのは立派です。 しかし、そんな唯ちゃんですが、ろくに話も聞いてもらえず、二人に「男の中に女が入るな!」と突き飛ばされてしまいました。 突き飛ばされてバランスを崩した唯ちゃんは、そのまま倒れこみ、受身すら取れないアホなのでモロに後頭部を床に打ち付けてしまいました。
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441 :池沼唯の喧嘩[sage]:2017/08/21(月) 19:36:51.96 ID:7Z2KlAx70 - 唯「うぎゃああああああ(@q☆) てんてんいちゃいーーーーーーー!! びーーーーーーーーーーーーーーーー(TqT)」
二人の喧嘩の怒声に加えて唯ちゃんの池沼泣きまで始まり、クラスはもはや阿鼻地獄のようです。 すると、そのあまりの煩さに、ただ事ではないと感じた先生が慌ててクラスに駆け込んできました。 先生「こらー! なに騒いでるの!」 先生はひとまず喧嘩している二人の間に入り、落ち着かせることにしました。唯ちゃんが池沼泣きをしているのはいつものことなので、放置します。 先生「ほら、二人とも落ち着いて。なにがあったの?」 先生が来たことで、二人は大人しくなりました。さすがにここの生徒達の扱いには慣れているだけあります。突き飛ばされて喚くだけの池沼とは大違いですね。 ゆうすけ「だって先生……たかしのやつが」 たかし「なにっ! 最初に言ってきたのはお前だろっ」 先生「こらっ! 何があったのか最初から説明して?」 ゆうすけ「たかしが……たかしのやつがヅダは欠陥機だって言ったんだ!」 たかし「最初にお前が『ジオニックはウケ狙いのMSばっかり作ってる』って言ってきたんだろ!」 先生「な、何の話なの……? まぁとにかく! 二人とも、仲直りしなさい」 ゆうすけ「でも……」 先生「二人とも、お互いに譲れないものがあるのはわかるわ。 それを馬鹿にされると、許せないのもわかるわよ。でも、お互い少しだけ歩み寄ってみてもいいんじゃない? 否定するだけじゃなくて、相手の好きなものを少しだけでも、理解してあげたら、もっと世界が広がるんじゃないかしら」 先生の言葉に応じた二人は、すぐにお互いに向き合って謝罪し合いました。
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442 :池沼唯の喧嘩[sage]:2017/08/21(月) 19:37:50.25 ID:7Z2KlAx70 - たかし「……うん、ごめんな、ゆうすけ、あとついでにゆいも」
ゆうすけ「こっちこそ、ごめん。ちょっとふざけて言ってみただけなんだ」 先生「ほら、唯ちゃんも謝りなさい!」 先生は唯ちゃんにも謝るよう促しましたが、今回唯ちゃんは喧嘩を止めようとして突き飛ばされただけなので何もしていません。 しかし、日頃常にふざけたことをしては周りに迷惑を掛け続けているので、今回も唯ちゃんがいらない事をしたのだろう、と先生は決め付けていたのでした。 唯「ゆいなーもちてない! たかしく、ゆうすけく、ゆいいじめた!("q")」 必死に弁解しますが、日頃の行いが悪すぎるので聞いてもらえません。 先生「またそうやって人のせいにして! お仕置きよ!」 唯「おしおきやー! ゆいわるい! おしおきない!("q")」 今回に関しては唯ちゃんに非はありませんが、お仕置きと聞いて自分が悪いと認めてしまいました。いつも自分の身を守るための条件反射の言葉だけの謝罪が今回は裏目に出たようです。 先生「だったら言うことあるでしょ?」 唯「たかしく、ゆうすけく、ごめんなたい!('q')」 唯ちゃんが二人に謝りました。唯ちゃんは悪いことをしてもそれが悪いことだと理解することすら出来ない真性のクズなので、謝罪するときも反省などせず、それどころか何が悪くて謝罪しているのかもわかっていないので、いつも言葉だけの謝罪なのです。 なので、こうして冤罪を着せられて謝罪するのにも全く抵抗がありません。
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443 :池沼唯の喧嘩[sage]:2017/08/21(月) 19:39:10.96 ID:7Z2KlAx70 - たかし「ゆうすけ、実は俺、ツィマッドも結構好きなんだ。ヅダだって、ホントはかっこいいと思うよ」
ゆうすけ「……俺も、ジオニックのMS好きなんだぜ。ザクはかっこいいし、水泳部だってあの独特な見た目が気に入ってる」 しかし二人は唯ちゃんの謝罪なんて無視し、改めてお互いの友情を固めあっていました。 先生「ふふ、喧嘩するほど仲がいいってことかしら」 先生もその様子を見て、一安心していました。 一方、そんな先生が呟いた言葉を聞いた唯ちゃんは、何か反応したようです。 唯「あう? けーかつるのになかよしでつか?('q')」 先生「そうよ。喧嘩するほど仲がいい、って言ってね、本当に仲良しだからこそ、相手の言葉や態度が許せなくなって、喧嘩になっちゃうの。そんなに仲が良くないと、喧嘩なんてできないでしょ?」 唯「ほーげーσ(゚oo゚)ホジホジ」 先生の言っていることは「そうよ」のあたりまでしか理解できなかった唯ちゃんですが、「喧嘩するほど仲が良い」という言葉に何か思うものがあったようです。 唯「あーうあーう! キャキャキャッ(^q^)」 何か思いついたように突然はしゃぎだし、辺りに涎を飛び散らせながら跳ね回り始めました。 その様子があまりに気持ち悪かったので、先生は顔をしかめた後、何も言わずに教室を後にしました。
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444 :池沼唯の喧嘩[sage]:2017/08/21(月) 19:40:00.13 ID:7Z2KlAx70 - 平沢家
唯「うーい! ゆいでつよ(#^q^#) ゆいかえりまちたよー!(#^q^#)/」 唯ちゃんが平沢家に帰宅すると、憂ちゃんはすでに晩御飯の仕度を始めていました。 学校が終わる時間自体は唯ちゃんのほうが早いのですが、唯ちゃんはいつも寄り道をしては誰かしらにいじめられて気絶しているので、家に帰って来る時間は唯ちゃんのほうが遅いのです。 今日も公園に寄り道したせいで近所の小学生にいじめられ、生傷とうんこまみれになっていますが、一度気絶した唯ちゃんはそんなことも忘れて元気に帰宅します。 鼻歌を歌いながらご飯の仕度をしていた憂ちゃんは、その汚い声に一日の平穏な時間の終わりを感じて、返事もせずに一人溜息をつきました。 唯「うーい! うーい! ゆいとけーかしよー(^q^)」 そんな憂ちゃんの様子に気付くはずもなく、唯ちゃんは仲良し学校のかばんを放り投げて憂ちゃんの元へ駆けていきます。 憂「は?」 池沼がわけのわからないことを言い出すのはいつものことですが、流石に喧嘩を売られるとは思っていなかった憂ちゃんは思わず手を止めてしまいました。 唯「けーかでつ! けーかつるとなかよちでつよ(^q^)」 先生の言葉を聞いて思いついた唯ちゃんのアイディアとは、憂ちゃんと喧嘩することだったのです。 いつからか、憂ちゃんは唯ちゃんに対して冷たくなり、ご飯も適当なものになってアイスも以前のように与えてくれなくなったのが唯ちゃんは不満だったのです。 そこで、喧嘩して憂ちゃんと仲良しになることでまた自分に尽くしてもらおうという池沼なりの浅知恵なのです。 当の憂ちゃんは、自分よりはるかに格下の池沼に喧嘩を売られたことが、癪に障ったようで、少しイラついているのがわかります。 しかし、こんなゴミと喧嘩をするなんて、時間の無駄以外の何物でもありません。いえ、レベルが違いすぎて喧嘩なんて出来ないのです。
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445 :池沼唯の喧嘩[sage]:2017/08/21(月) 19:41:56.80 ID:7Z2KlAx70 - 憂「お姉ちゃん、喧嘩なんていうのはね、同じレベルのもの同士でしかできないの。お姉ちゃんと同レベルの生き物なんて、この世には存在しないんだから、脳内の”おともらち”と勝手に喧嘩でもしてなさい」
憂ちゃんもそれをわかっているので、相手にせずに適当にあしらいますが、納得のいかない唯ちゃんはうーうーと唸っています。 唯「ゔ―ゔ―(`q´) うーい、なにいてるかわかーない! いいからゆいとけーかつる!(`q´メ)」 唸り声を上げて喚き立てるこの池沼には何を言っても無駄だと知っている憂ちゃんは、それを無視してご飯の用意を進めました。 唯「ゔ―……(`q´) うぇぇぇぇん(TqT) うーい、ゆいとけーかちてくれないよーー!! びぇぇぇーーーーーん!!(>q<)」 奇声を発して憂ちゃんを威嚇していた唯ちゃんですが、あまりに相手にされないので、ついに池沼泣きを始めてしまいました。唯ちゃんはドブネズミにも劣るゴミなので、自分の思い通りにならないとこうして不快な音を出しながら泣き喚くのです。 幼い頃の経験から、こうすれば周りが優しくしてくれるとの打算があってやっているのですが、醜く肥えたうんこ以下の容姿をした成人女性がワガママを言いながら耳障りな鳴き声をあげている姿というのは、見るものをひどく苛立たせます 結果としてより手酷い暴行を受ける遠因となっているのですが、自分の中に学習という概念が存在しない唯ちゃんはいつまでたってもこの池沼泣きをやめないのです。 今まで、ずっと唯ちゃんの世話をしてきて、その傍若無人な振る舞いに迷惑をかけられながらも、ずっと耐え続けてきた憂ちゃんですが、目の前で無様に泣き喚く姉の声を聞いているうちに、 わずかに残っていた唯ちゃんに対する姉妹の情はついに消え失せ、もはや憎しみしか残っていないことを自覚しました。 憂ちゃんは、かつては唯ちゃんに確かな愛情を持って接していました。池沼だからといって、自分の姉である事に変わりは無い。両親が自分らを捨ててどこかへ消えてしまった今、自分まで姉を見捨ててしまえば姉は本当に一人になってしまう。そう、本気で思っていたのです。 しかし、当の唯ちゃんはいつまでたっても成長せず、なかよし学校すらも卒業できずに留年し続け、その事を気にするどころか、また学校へ行けると喜んですらいる様子に、憂ちゃんも呆れ返りました。 毎日能天気にうんたんうんたん騒がしく、気に入らないことがあるとすぐに泣き喚き、どこへ行っても他人に迷惑しかかけず、未だにオムツが取れずに所構わずうんちを漏らしまくる。あまつさえ、献身的に介護する憂ちゃんに対し、全く感謝する素振りも見せないどころか、 お世話係程度にしか思っていないという態度が憂ちゃんにも透けて見え、唯ちゃんに対する想いは徐々に霧散していきました。
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446 :池沼唯の喧嘩[sage]:2017/08/21(月) 19:43:01.87 ID:7Z2KlAx70 - その事を自覚した日から、憂ちゃんは露骨に姉の介護の手を抜き、もっと自分のために時間やお金を使うようにしたのです。
今回も特別に何かがあったわけではありません。ただ、いつものように唯ちゃんがワガママを言いながら喚いているだけです。しかし、今までの仕打ち全てが、憂ちゃんの中で耐えられないくらいに積み重なってしまっていたのです。 憂「はぁ……本当に耳障りだわ。わかった、お姉ちゃん。そんなに喧嘩したいなら相手になってあげる」 唯「びー……あう?(゚q゚) あーう! わーいわーい! うーいとけーかでつ!(^q^)/」 憂ちゃんの言葉を聴いてピタッと泣き止みました。当然です。最初から嘘泣きだったのですから。 唯ちゃんは憂ちゃんと喧嘩が出来るのが嬉しいのか、跳ね回って喜んでいます。跳ね回るたび、涎や漏らしたうんちなどが回りに飛び散ります。 そんな汚物に憂ちゃんは静かに近付いていき、能天気に喜んでいるその顔面を目掛けて拳を繰り出しました。 唯「うぎゃっ(#>q<)」 突然鼻っ柱を殴打された唯ちゃんは吹っ飛んで倒れました。 唯「いぢゃい! ゆいのおはないちゃいー!(TqT) うーい! なにつる!(`q´#)」 突然の憂ちゃんの暴力に怒りの声をあげる唯ちゃんですが、そんな唯ちゃんを無視して憂ちゃんは追撃を仕掛けます。倒れている唯ちゃんに馬乗りになり、無言で顔面を殴打し続けました。 唯「いちゃ(#゚q゚#) やめ(## ゚q゚#) うぎゃ(##゚q゚##)」 憂「ホラホラ、お姉ちゃん、お姉ちゃんも反撃しないと! これじゃあ喧嘩じゃなくて一方的ないじめになっちゃうじゃない!」 唯「やめちぇ(###゚q゚##) い゙ぢゃ(###×q×###) ごぷっ……(####"q"####)」 殴られ続けた唯ちゃんは元々パンパンだった顔をさらに腫らして、血を吐き出しました。憂ちゃんはそれでも構わず殴り続けましたが、しばらくすると殴っても反応がない事に気付きました。いつの間にか唯ちゃんは痛みで気絶してしまっていたのでした。 憂「……チッ、すぐに気絶しやがって! これだけじゃあ腹の虫が収まらないわね……そうだ」 憂ちゃんは何か思いついたようで、唯ちゃんの部屋へ向かっていきました。 その後、ずっと憂ちゃんは何か作業し、それが終わった後、気絶してそのまま眠りについた唯ちゃんを部屋に運んでそこに捨てました。
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447 :池沼唯の喧嘩[sage]:2017/08/21(月) 19:45:07.16 ID:7Z2KlAx70 - 翌朝
唯「ふぁぁぁぁぁ〜(つ''q-)」 唯「あう? ここどこれすか?('q')」 自室で目覚めた唯ちゃんですが、そのいつもと違った様子に、ここが自分の部屋であると理解できなかったようです。 唯「あーうー('q') うーい、どこれすか? ゆいおきまちたよー('q')」 キョロキョロと周りを見回しますが、憂ちゃんはおろか、部屋の中には何もありません。 そう、昨日憂ちゃんは唯ちゃんの部屋にある、唯ちゃんが「おともらち」「たかーもの」と言って大切にしているゴミを全て処分したのでした。 幼稚園の頃からずっと使ってきたうんたんも、着せ替え人形にされて本来の用途で使ってもらえなかったぎいたも、ずっと可愛がってきた涎やうんこまみれの大好きなぶたさんのぬいぐるみも、全てなくなっていたのです。 今では唯ちゃんの部屋にあるのは、ベッドだけとなっていました。
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448 :池沼唯の喧嘩[sage]:2017/08/21(月) 19:46:15.60 ID:7Z2KlAx70 - 一夜にして様変わりしてしまった自分の部屋を、唯ちゃんの足り無すぎる頭ではここが自室であると認識できなかったのです。
ミジンコ並みの脳みそで必死に考えてもここがどこかわからないアホの唯ちゃんは、仕方がなく、部屋から出て回りを探索することにしました。 唯「あうっ!?(゚q゚ )」 ドアから出て、見慣れた景色を見たことでようやく今いる場所が自分の家だと気付いたようです。 そして、先程までいた部屋が、かつて自分の大切な大切な”おともらち”や、”たかーもの”で溢れていた、自分の部屋だということも……。 唯「ゆいの……おへやでつか……?(^q^;)」 入口に掛けられた「ゆいのへや」というプレートと、自分の部屋の中を何度も見比べます。 唯ちゃんは平仮名すら読めないゴミカスですが、このプレートがかかっているところが自分の部屋だということは覚えているのです。
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449 :池沼唯の喧嘩[sage]:2017/08/21(月) 19:48:17.86 ID:7Z2KlAx70 - 唯「みーな、どこいーたでつか?(^q^;) ぎいた、うんたん、ぶーぶーどこれすか?("q")」
大好きなお友達がいなくなったことに涙目になりながら、あたりをキョロキョロと見回しますが、どこにもその姿はありません。 唯「みーな、いなくなるわるいこでつ(^q^;) ゆいがおしおきちまつよ〜(^q^)」 みんながいなくなったのは勝手に動き回っているからだと思った――いえ、もしかしたらそう思い込もうとしているのかも知れませんが――唯ちゃんはひとまずリビングに探しに行くことにしました。 しかし、そこで唯ちゃんが目にしたものは、見るも無残に破壊されたお友達だったものたちの姿でした。 唯「あう……? ぎい……た……? ぶー……ぶー……?(゚q゚)」 ギターはネックをへし折られ、ボディもボロボロに砕かれ、元の姿をまったく保っておらず、豚のぬいぐるみは体中を引き裂かれて中から綿が飛び出しています。 カスタネット、アヒルのオモチャ、その他のお友達も、全て念入りに破壊され、まるで晒し首かの如く、丁寧に並べられていました。
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450 :池沼唯の喧嘩[sage]:2017/08/21(月) 19:50:27.41 ID:7Z2KlAx70 - 唯「ああああぁぁぁぁぁ!! だいじょぶれすか!? いまゆいがなおちまつよ!("q")」
壊されたお友達を直そうと、必死に元の形に戻そうとくっつけたりしてみますが、当然元に戻るはずもなくバラバラと唯ちゃんの手から零れ落ちるばかりです。 唯「ぎーた、もどうでつ! ぶーぶー、なおるでつ!("q") あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙!!!!!(>q<)」 いくらやっても元に戻らないお友達に、唯ちゃんはついに頭を掻き毟って大声で泣き始めました。昨日の嘘泣きとは違い、本気で泣いています。頭を掻き毟りすぎて、髪の毛が何本も抜け落ち、元々ハゲかけの頭がさらにハゲ散らかってしまいます。 憂「ああ、お姉ちゃん起きたんだ? お姉ちゃんの部屋汚かったから掃除しておいたよ。まったく、こんなにゴミばっかり溜めて駄目じゃない」 その様子に気付いた憂ちゃんが近付いてきて、お友達の残骸を踏みつけました。ぐりぐりと念入りに踏みにじります。 唯「うーいなにちてるでつか! やめる! ぎいた、ぶーぶーいちゃいいちゃい!(`q´メ)」 憂「ははっ、ゴミなんだから痛がるわけ無いじゃん」 唯ちゃんは憂ちゃんを止めようと必死にその足にしがみつこうとしますが、簡単にかわされてしまい、今度は自分の頭が踏みつけられます。
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451 :池沼唯の喧嘩[sage]:2017/08/21(月) 19:53:05.97 ID:7Z2KlAx70 - 唯「ゔゔ〜、うーいやめちぇよ〜(TqT) どちてこーなことつるでつか……("q")」
何度もガンガンと踏みつけられ、そのたびに唯ちゃんは「うぎゃ」「ぐぺ」と気持ちの悪い声を出しています。 憂「何被害者ぶってるの? お姉ちゃんが売ってきた喧嘩だよ? まぁ、もうどうでもいいか。 私おねえちゃんのお世話するのもやめたから、今度からは勝手に一人で生きてね。あ、死ぬなら外で死んでね。掃除が面倒そうだし。じゃ、私学校だから」 最後に思いっきり頭を踏みつけると、憂ちゃんは唯ちゃんを後にして、学校へと向かいました。 一人残された唯ちゃんは潰れた鼻から血を垂らして、歯も何本か抜け落ち、正視に耐えない様相をしています――まぁ、元々なのですが。 唯「うーい……わ゙うい゙ごでづ……(#`oq´#) ゆ゙るだない……。んぎゃぎゃ…… (#"pq"#)」 再び唯ちゃんは気絶してしまいました。
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