- もしも同じ声優のキャラが同じクラスだったら２
133 ：名無しさん＠お腹いっぱい。[sage]：2014/10/01(水) 03:50:16.22 ID:427P13Ff - >>132
シャナ（灼眼のシャナ）やアル（鋼の錬金術師）が先発落ちとは・・・層が厚いな。
それはそれとして、バスケ大会の進行も続けよう。
準決勝第一試合
日笠陽子組 １１０−１０１ 井上麻里奈組
戦評
井上組は準々決勝で絶好調だった天草シノ、リアス・グレモリーを徹底的にマーク。そのため日笠組PG永塚紗季#６はオフェンスの軸を秋山澪のロングシュートに設定。
この作戦が大当たり。澪は第二ピリオドまでで７本の３Pシュートを決め２５得点を決める。
対する井上組も前の試合不調だったアルミン・アルレルトが絶好調。こちらも６本の３Pシュートを決め２３得点を挙げる。
第三ピリオド、日笠組は疲労で精彩を欠き始めた澪に代わり遊佐恵美#９を投入。アルミンにフェイスガードを仕掛け彼のシュートを封じる。
それを見た井上組PGラウラ・ボーデヴィッヒ#７は緑川なお、PF瀬能ナツル#５にボールを集め、２人の個人技とコンビプレーにすべてを託す。
日笠組も相手インサイドに疲れが見え始めるや否や、シノのカットイン、リアスのポストプレーをオフェンスの軸に変える。
第四ピリオド途中までは点の取り合いが続いたが、井上組の精神的支柱なおが脱水症状を起こし退場すると、チームは攻守共に精彩を欠き始める。
日笠組はそこから一気に攻勢を強め、そのまま押し切った。
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- もしも同じ声優のキャラが同じクラスだったら２
134 ：名無しさん＠お腹いっぱい。[sage]：2014/10/01(水) 04:52:58.38 ID:427P13Ff - >>133
準決勝第二試合
豊崎愛生組 ５６−８２ 花澤香菜組
戦評
豊崎組は平沢唯をはじめロングシュートが不調だったが、黒神めだかがリバウンドで花澤組を圧倒し孤軍奮闘。
対する花澤組は湊智花に加えSF七草真由美#４、PG結城美柑#５のロングシュートが好調。インサイドの不利をカバーすることに成功する。
第三ピリオド途中までは一進一退の攻防が続いたが、ここでめだかが痛恨の４ファールを犯してしまう。
これ以降めだかは退場を恐れリバウンド争いで中沢農やPFシャルロット・デュノア#６に競り負けるようになり、オフェンスでも精彩を欠く。
対する花澤組はインサイドでイージーシュートが次々に決まるようになり、豊崎組を突き放す。
豊崎組はモモ・ベリア・デビルークの１on１で不利な状況の打開を図ろうとするが、花澤組の堅い守りの前にほとんど何もさせてもらえず。
終わってみれば花澤組の圧勝だった。
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- もしも同じ声優のキャラが同じクラスだったら２
140 ：名無しさん＠お腹いっぱい。[sage]：2014/10/01(水) 12:51:47.90 ID:427P13Ff - >>135
なるほどね。まあ野球大会は男子枠をもう少し増やしてもいいような気がする。
あと、やたらトップバッターがファースト多いなあ・・・リアルだとファーストはスラッガーが多いんだけど。
でもスタメンを９人考えるのは大変だね。乙です。
ではバスケ大会の決勝戦の見どころを。
決勝戦
日笠陽子組VS花澤香菜組
日笠組は準々決勝、準決勝ともに１００点ゲームで勝利した攻撃型のチーム。
天草シノ、リアス・グレモリー、秋山澪のビッグ３は大会を通じて好調。永塚紗季も２試合連続１０アシスト以上を記録するなど得点を演出している。
４人の陰に隠れた感もあるが、PF篠ノ之箒#８は全試合で得点とリバウンドでダブルダブルを記録。ビッグ３を縁の下で支える。
対する花澤組は準々決勝、準決勝ともに失点を６０点以内に抑えて勝利した守備型のチーム。
絶対的エースの湊智花はここまで平均得点が２５点を超え好調。ほとんど出ずっぱりの状態なので疲労の状態が気になるところ。
七草真由美、結城美柑、シャルロット・デュノアの３人ももっと積極的にシュートを打ち智花の負担を軽くしたい。
中沢農はここまで自分より背が高い選手相手に互角以上の戦いをしてきた。この戦いぶりを継続することが花澤組勝利の絶対条件だろう。
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- こんな○○（○○はアニメの作品名）は嫌だ！
95 ：名無しさん＠お腹いっぱい。[]：2014/10/01(水) 20:04:11.29 ID:427P13Ff - こんなモモキュンソードは嫌だ
鬼姫が桃子を倒し、
「これで来週から『オニキュンソード』の始まりじゃ!」
とか言い出す
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- 懲りずに中の人が同じキャラ7
89 ：名無しさん＠お腹いっぱい。[]：2014/10/01(水) 20:18:14.63 ID:427P13Ff - 観束総二「俺はフリーしか泳がない」
津辺愛香「おはモニ!」
神堂慧理那「モリサマ、言うなっ!!」
トゥアール「爆 (は) ぜろリアル！ 弾けろシナプス！ バニッシュメント・ディス・ワールド！」
イースナ「私はペンギンを許さない!ティンポを許さない!絶対に!!」
リザドギルディ「戻ってくるぜ」
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141 ：名無しさん＠お腹いっぱい。[sage]：2014/10/01(水) 22:16:12.06 ID:427P13Ff - >>140
決勝戦がついに開始。
日笠組はオフェンスは速攻中心、ディフェンスはマンツーマンを採用。得意のハイスコアゲームに持ち込もうとした。
花澤組のエース湊智花を止める刺客として日笠組は秋山澪をぶつけた。
対する花澤組はプレスディフェンスからのディレイドオフェンスを採用。ロースコアゲームに持ち込もうとした。
先にペースをつかんだのは花澤組のほうだった。エース智花は澪のマークに苦しみ得点が伸び悩んだが、その穴を真由美、美柑、シャルの３人が埋めた。
ディフェンスは農に統率されたプレスの前に日笠組はターンオーバーを連発。ビッグ３はそろって得点が伸び悩んだ。
第二ピリオド終了時点で日笠組２８−３５花澤組。
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142 ：名無しさん＠お腹いっぱい。[sage]：2014/10/01(水) 22:50:47.94 ID:427P13Ff - >>141
第三ピリオド開始。
日笠組は調子の上がらないシノ、リアスに代えて遊佐恵美、霧切響子#１１を投入。機動力の更なるアップを図った。
花澤組はスタメンをそのまま投入。第三ピリオド序盤まではペースをつかむがここで暗雲が立ち込める。
エース智花が突然コートに倒れたのだ。疲労から発熱していたことが判明。試合開始からそれを隠していた。
ここで急遽花澤組は智花に代えて桜市子#９を投入。また、真由美に代えてチーム１のスピードを持つ盗賊山恵#１０も投入。ラン&ガン戦術に変更する。
ここからは打って変わって点の取り合いとなる。
日笠組は得意の展開となり徐々にペースを取り返したのに対して、花澤組はディフェンスが崩壊し、ファールもかさむなど作戦は裏目に出る。
第三ピリオド終了時点で日笠組６３−５８花澤組と逆転。
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- もしも同じ声優のキャラが同じクラスだったら２
143 ：名無しさん＠お腹いっぱい。[sage]：2014/10/01(水) 23:33:13.36 ID:427P13Ff - >>142
第四ピリオド開始。
日笠組はシノ、リアスをコートに戻す。得意の速い展開の中で２人は調子を取り戻す。
このまま日笠組が押し切るかと思った矢先、会場にどよめきが走る。
高熱でコートを退いていた智花がコートに戻ってきたのだ。
周囲の不安をよそに、智花は前半戦の不振を取り戻すかのようにシュートを量産。
日笠組もビッグ３を中心に得点を重ね突き放そうとする。
試合終了間際、智花が渾身の力を込めて放ったシュートが決まりついに再逆転。多くの観客が花澤組の優勝を確信する。
残り１０秒。日笠組最後の攻撃。花澤組はシノ、リアス、澪の３人を徹底マーク。しかし紗季はシャルがリアスにダブルチームを仕掛け箒がノーマークになっているのを見逃さなかった。
紗季は美柑の顔の真横を通過する鋭いパスを箒に送り、箒はジャンプシュートを沈めた。
最終スコア日笠組８４−８３花澤組。日笠組の優勝が決まった。
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- もしも同じ声優のキャラが同じクラスだったら２
144 ：名無しさん＠お腹いっぱい。[]：2014/10/01(水) 23:40:26.05 ID:427P13Ff - >>143
なお、優勝した日笠組には褒美として京都３泊４日の旅行がプレゼントされた。
メンバーの中でもひときわ大はしゃぎするシノとリアス。その輪の中で１人浮かない表情の澪。
紗季「どうしたんですか秋山さん。嬉しくないんですか?」
澪「いや。そういうわけじゃないんだけど・・・嫌な予感がするんだ・・・」
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- あのキャラがこのキャラに一言3
310 ：名無しさん＠お腹いっぱい。[sage]：2014/10/01(水) 23:57:04.67 ID:427P13Ff - 野原ひろし（クレヨンしんちゃん）が氷川いおな（ハピプリ）に一言
「衝動買いばっかりするみさえに君の爪の垢を煎じて飲ませてやりたいよ」
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