- TBS★山本恵里伽 Vol.34★報道特集 日曜サンデー
759 :名無しがお伝えします 警備員[Lv.1][新初][sage]:2024/05/17(金) 10:44:39.98 ID:nqR8sIfD - フランス人の5人に1人は、毎日は体を洗いません。
入浴もシャワーで簡単に済ませるので、毎日お風呂に入る人は少数派。 フランスは湿度が低くサラッとした気候なので、頻繁に洗わなくても体がベタベタしないので、あまり入浴の必要に感じないのでしょう。 では、「体を毎日洗わなくて汚くないの?」と、日本人なら当然感じる疑問。 その解決法は、ずばり「ビデ」にあるのです。 ビデというと、ヨーロッパのホテルのバスルームでよく見かける、便器の横にある、洗面台のようなものを思い浮かべる人も多いのでは? 日本ではあまりなじみのないものですが、フランスや海外では多くの家庭のバスルームに「ビデ」が設置されています。 ビデの歴史は古く、18世紀初頭にフランスで誕生しました。 当初は、タライを付けた木製の細長い椅子のようなもので、これにまたがって局部を洗っていたので、子馬を意味するフランス語の「ビデ(bidet)」と名付けられました。 お風呂に入る習慣がなかったので、体臭対策として、香水と共に受け入れられたのでしょう。 ビデは、パートナーとのセックス前後にも、大活躍します。 パリジェンヌは、デートの前にシャワーを浴びて、お洒落をして出かけるので、デートの後、パートナーとベットインとなったとき、その前後に再びシャワーを浴びることはあまりありません。 ビデで、さっと性器やその周辺を洗っておしまいです。 ビデだと必要な部分だけすぐに洗えるので、ムードを壊さずに、スピーディーにベットに戻ることができます。 海外のホテルなどのビデは多くの人が使用しているので、あまり自己流で使わないのが無難です。 以下の3つの点に注意しましょう。 ビデの近くに掛けられているタオルは、ビデ使用後に使うタオルなので、間違って顔や手を拭かないようにしましょう。 ビデは洗面台ではないので、ビデの水で歯を磨いたり、顔を洗ったりしないようにしましょう。 ビデは排尿用便器ではないので、用を足すときは必ず便器で用を足しましょう
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