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654 ：太郎[]：2018/07/08(日) 15:50:36.36 ID:ZIzMKg0z - 若さという永遠の価値の対価は、やりきったか？ということなんだ。
ニートのような生活を送ってもいい、組織で擦り切れるまで働いてもいい。
問題は、年を取ったあとに自分がそのことに納得できるかということなんだ。
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655 ：太郎[]：2018/07/08(日) 16:04:48.44 ID:ZIzMKg0z - 人生に納得するには、破産するしかなかった。
貧乏なころは貯金がなければ人と違うことはできないと思っていたのに、今は貯めた財産が惜しくて挑戦できないと思っている。人生とは皮肉なものだ。
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656 ：太郎[]：2018/07/08(日) 16:23:13.46 ID:ZIzMKg0z - 死とは、およそ敵わないような強敵、理不尽、非合理である。
では、なぜ自殺が成立するのだろうか？
人間は時として自らの生物学的な死よりも社会的な死の方が恐ろしくなることがある。
虐められた中学生、過労死寸前のサラリーマン、スキャンダルの報じられた政治家。
彼らに共通するのは、他人の人生を生きていることだ。
死ぬ気になれば何でもできるは、自分の人生を生きているもののみに通用する言葉なのである。
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657 ：太郎[]：2018/07/08(日) 16:30:40.43 ID:ZIzMKg0z - うつろな目をした無気力な男。
この男のモチベーションの泉こそ、時代が真に必要としている叡智である。
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