トップページ > 孤独な男性 > 2014年01月29日 > jkuHSpT60

書き込み順位&時間帯一覧

72 位/422 ID中時間01234567891011121314151617181920212223Total
書き込み数0000000001010000000000002



使用した名前一覧書き込んだスレッド一覧
名前は誰も知らない
忘れられない女がいる孤独な男 part4
30代の孤男 8

書き込みレス一覧

忘れられない女がいる孤独な男 part4
879 :名前は誰も知らない[]:2014/01/29(水) 09:54:52.57 ID:jkuHSpT60
大学入学して友達ができず一人ぼっちのときに隣に座ったKちゃんが話しかけてくれた
かわいくてやさしくて友達になってくれた
頭もよくて勉強も教えてくれた こんなかわいくてやさしい子が彼女になってくれたら
人生幸せだろうなと思っていたと同時にこれはかなり俺にとって高嶺の花だと思った
恋心を抱いたままある日Kちゃんがかばんから白紙を取出し見せてきた 何?ん?婚…姻…届…?
俺:ねえ何これ?K:彼氏からもらったの!将来結婚するから
彼氏がね 俺が守ってやるから将来結婚しようぜ!って言ってくれて
感激してつきあったの 
俺:彼氏!?結婚!?ああ…よかったね…頼りがいある彼氏だね…(震え声)
やっぱりか こんなにかわいくて性格よければ彼氏のひとりぐらいいるか…
よく漫画で失恋のときハートがギザギザに真っ二つに割れてるのが書かれるが俺にもあれがでてきた
ショックでそれからは彼氏いる女の子に近づいてはなにかとトラブルが起きそうだと
Kちゃんからは離れていって一人ぼっちのまま大学は終わった
それから7年後Kちゃんに電話したら K:彼氏と同棲してるの!もうすぐ結婚するかも!
俺:あ、そう…よかったよかったね(震え声)おしあわせに さようなら…
Kちゃんはかなり彼氏に惚れていた そんな二人に俺なんか近づけない
Kちゃんの電話番号とアドレスを消してさよならした
30代の孤男 8
504 :名前は誰も知らない[]:2014/01/29(水) 11:02:06.27 ID:jkuHSpT60
運送会社で荷物の仕分けバイトをしてた
事務員の女の子に黒髪ショートの堀北まきみたいな雰囲気の子がいた
ちょっと気になってて でも向こうは正社員 こっちはバイト
相手にされるはずがない、それはわかってる、でも一言くらいは話したいと思ってた時
その子が仕分け場に荷物を探しに来た チャンスだ!
私「何かお探しですか?」女の子「あのう…○○会社宛ての荷物なんですが…」
私「探します 見つけたら事務所に持っていきます」女の子「お願いします」
やった話せた、いつも以上にはりきり大量の荷物の中から必死でターゲットを探し当てて
事務所に持って行った もしかしたらありがとうって言われるかも
それさえ言ってくれればいいよ 所詮バイトだから… と思ったら
「そこ置いてって」
その子はこちらを見ずにパソコンを見ながら言い放った 
私「…」 ありがとうはないのか… そうかありがとう言うに値しない人間か俺は…あの子にとっては
自分の立場はわかってるからあなたに手出しも何もしませんよ
ただ一言感謝の言葉聞きたかっただけなのに… 
ドライバーさんたちが配達終わって帰ってきて イケメンの川村さんが
その子と楽しく話をしてた 川村さんはその子の腰をさりげなくタッチした
その子なんか嬉しそうに笑ってた
そんな光景をよそに、私は気温氷点下の野外作業所で鼻水たらしながら仕分けをしていた


※このページは、『2ちゃんねる』の書き込みを基に自動生成したものです。オリジナルはリンク先の2ちゃんねるの書き込みです。
※このサイトでオリジナルの書き込みについては対応できません。
※何か問題のある場合はメールをしてください。対応します。