- 手越祐也→「低所得者や中年や高齢者になって安い団地に住んでる人は脳に障害があるか努力しなかった人」
31 :47の素敵な(岐阜県) (ワッチョイ 8653-fDtU)[]:2021/10/23(土) 05:50:57.91 ID:2n27oRrx0 - 「努力できるのも才能のうち」
上から目線の努力主義者はそこがわかってないんだよ。 「おまえ、今まで遊びに浪費してた時間を、自分の好きな分野の勉強に使ってたら、その分野で成功者になってたぞ」と言われたら、確かにそうかもと思うかもしれない。 でも、胸に手を当てて「じゃ実際にそれができたか?」と考えたら、たぶんできない。 情熱も続かないだろうし、気力も体力も持たないだろうから。 そして、普通の人間ってそんなもんだよ。 それを努力不足と切り捨てるのは、強者の論理。 普通の人間がそこそこ暮らせる社会がいい社会なんだから。 この発言が実際にあったかどうかは知らないけど、たとえば手越は「女に愛されること」について情熱を持ってるし、たぶんかなりの努力もしてる。 彼から見れば、自分の努力の10分の1、いや100分の1でもやれば彼女のひとりぐらいはできるのに何で「彼女ができない」なんて文句垂れてるんだ?ってことかもしれない。 でも、普通の人はそこまで情熱を燃やせないし、精神も体力もついてこないんだよね。 自分のその部分を「恵まれた才能」と気づけないと、他人が愚かで怠惰に見えるし、バカにすることにもつながる。
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