- 【本スレ】SKE48★18389【本スレ】
902 :47の素敵な(SB-iPhone) (ササクッテロ Sp67-pcRn [126.33.38.227])[]:2020/03/24(火) 08:12:03.55 ID:zvf0fuNBp - 医療現場での神経戦の一例として、肺機能が低化した際に重症患者に使用する人工心肺装置がある。
一部報道では、今回のコロナウイルスで23人が装置を付けられ、うち12人が回復したとされるが、 「患者の肺に酸素を運んだあと装置から吐き出される空気は、大量のウイルスを含んでいます。 また、喉に詰まった痰の吸引器からもそうした空気が吐き出され、病室内は極めて濃厚なウイルス密集地帯と化します」(同) しっかりした防護装備、つまりサージカルマスク、目の覆い、ガウン、手袋などがないと、一瞬の隙に感染してしまう。 病室自体は、外部より気圧を下げた陰圧室なので廊下などへウイルスが漏れる心配はないが、患者に接するスタッフには危険がつきまとうのだ。 PCR検査で検体を採る医療スタッフだけでなく、検査に従事する者も検体=ウイルスを目の前で扱うという危険がある。 「医療スタッフ用の防護装備は今でも不足していますから、大変な混乱を呼ぶのでは、と心配です」(同) 大阪府内ではすでに感染症指定医療機関の78床に対し、感染者は100人以上。 大阪と京都では医療者向けのマスクすらかなり不足しているようだ。
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