トップページ > 地下アイドル > 2012年11月12日 > asDRDUrCO

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名無しさん@実況は禁止です
◆0jqEjkVN4s
AKBの次世代7とかいうのが魅力皆無な件
ユイの奇妙な冒険

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AKBの次世代7とかいうのが魅力皆無な件
922 :名無しさん@実況は禁止です[]:2012/11/12(月) 21:06:32.39 ID:asDRDUrCO
まゆゆきりんは、地味なんだよな。
大島を超える存在は、今のAKBにはいない。
ユイの奇妙な冒険
917 : ◆0jqEjkVN4s []:2012/11/12(月) 23:14:13.00 ID:asDRDUrCO
−続き→

「マスター!ダレッテツメタイゼ!マスターガオレヲウミダシタンダゼ!マスター、ソイツハクールスギルゼ!」

「な・・なんや!?」

「山本さん!あなたのスタンドですよ!なにか命令を!」

さや姉はキョトンとした顔で「命令って言うても・・どうするん?」

「マモルコトモ、コウゲキスルコトモ!ギターダッテトクイダゼ?」

「山本さん!」
ゆいはんがさや姉に言う!

「それは山本さん、あなたのスタンドです!今の攻撃から山本さんを守ってくれたんですよ!」

さや姉は、自分の身体に目を向けると

「ちょっ・・なんやこれ!服がボロボロやん!」
さや姉は、少し怒った表情をして言った。

「山本さん!スタンドが次の命令を待ってます!」
河西は、面倒な事になったと言わんばかりの表情になり、けだるそうに言う。
「まさかアンタもここでスタンド使いに覚醒するとはね!私の「キャンディー」が見えている様だったから、とっとと始末しようと思っていたのに!」

河西は険しい顔付きになり、「アンタが更に目覚める前に、始末するッ!」

グワッ!!
ネズミは大きく口を開く!
「キャンディースプラッシュ!!」

ドドドドドドドドッ!!!!
弾がさや姉とゆいはんがいる方向へ、大きな壁となり大量に発射された!

ドドドドドドドドッ!!!!
「ヘイマスター!ヤバイゼ!ドウスル?」
さや姉のスタンドが聞いてきた!
さや姉は、

「と・・とりあえず私達を守ってや!!!」

「ヘイマスター!!マカセトキナ!」
ユイの奇妙な冒険
918 : ◆0jqEjkVN4s []:2012/11/12(月) 23:22:57.88 ID:asDRDUrCO
さや姉のスタンドは、肩に掛けていたギターを、これからライヴでも始めるぜ!と言わんばかりに構えた!

ジャキッッ!!!

「イクゼッ!!!」
スタンドはギターを構えてそういうと、

「オーバードライブッ!!」
ジャアアアアアアンッ!!!
スタンドは大きく右腕を振り下ろし、気持ち良さそうにギターを弾き始めた!

しかし、もうスタンドの目の前に弾の壁は迫ってきているッ!
そんなスタンドを見て、「アンタなにやってんのや〜!」
さや姉は訳わからんと言った感じで叫んだ!

「ヘイマスター!!ココカラダゼッ!!」

さや姉のスタンドは、大きく振り下ろした腕を止め、ギターのボディー側面のスイッチらしき物に手をやった!

「ココデ、ディレイ(反響音)ダゼ!」
カチッ!!

ズギュゥゥゥゥゥゥン!

さや姉達の目の前に大きな壁が出現し、キャンディースプラッシュを弾き返した!

「何ィッ!!!」河西は後ずさりをしながら叫んだッ!

ズキュゥゥゥゥンッ!!

「オレノノウリョクハ、オトヲクシスルノウリョク!オンパノカベヲツクリダシテ、ヤツノコウゲキヲハンキョウサセテヤッタゼ!」

ドドドドドドドドドッ!!
スタンドは拳を手前に突き出し、親指を下へと向け「サイダイノギガディレイヲオミマイスルゼ!フェードアウトッ!」
ユイの奇妙な冒険
919 : ◆0jqEjkVN4s []:2012/11/12(月) 23:25:54.22 ID:asDRDUrCO
キャンディースプラッシュが壁となり、河西の方へ一気に飛んでいく!「クッ・・・ッ!!まさか弾き返すとはッ!!」

河西は咄嗟に叫ぶ!「キャンディースプラッシュ!!」

再びネズミ達はキャンディースプラッシュを発射した!

ゴババババババババッ!!
キャンディースプラッシュの壁と壁は共にぶつかり合い、一気に弾き飛んだ!

「クッ・・まさか、その女が覚醒するとはッ!誤算ッ!!」
河西はわなわなとした表情をして「アンタ達!覚えてなさい!」
ダッ!

河西は逃亡を始めた!

「逃がさないッ!!ハッ・・!」さや姉はそう言った後、怪我に倒れたゆいはんに目をやった。

「ちょっとッ!大丈夫ッ!?」

「山本さん、すみません・・足引っ張って・・・」
「無事ならエエんや!あいつとは次会った時にまた闘えばエエんや!」

そう言って、さや姉はゆいはんの肩を抱えた。



スタンド「キャンディー」逃亡ッ!

−TO BE CONTINUED→


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