- 【SKE48】松井珠理奈応援スレ☆985【感心の拍手】
270 :名無しさん@お腹いっぱい。[]:2011/08/12(金) 05:14:25.37 ID:xbpVedVJO - おはじゅり(^∀^)ノ
汗かきまくりな朝ナノ(^∀^)ノ
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- 【SKE48】松井珠理奈応援スレ☆985【感心の拍手】
274 :名無しさん@お腹いっぱい。[]:2011/08/12(金) 05:21:30.78 ID:xbpVedVJO - 今日地震あった?
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- 【SKE48】松井珠理奈応援スレ☆985【感心の拍手】
276 :名無しさん@お腹いっぱい。[]:2011/08/12(金) 05:27:46.44 ID:xbpVedVJO - やっぱりあったのか
夢なのか現実なのか分からなくてそんまま寝続けてしもうた それ分かる。なんかゾワゾワってなる。横になってると尚更
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- 【SKE48】松井珠理奈応援スレ☆985【感心の拍手】
428 :名無しさん@お腹いっぱい。[]:2011/08/12(金) 13:33:14.38 ID:xbpVedVJO - ダンス対決…
ジャンルが違うからねえ キネクトで勝負なら負担少なし
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- 【SKE48】松井珠理奈応援スレ☆985【感心の拍手】
434 :名無しさん@お腹いっぱい。[]:2011/08/12(金) 13:41:25.96 ID:xbpVedVJO - >>416
明日ってことはaーnationの後にこれってこと?
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- 【SKE48】松井珠理奈応援スレ☆985【感心の拍手】
442 :名無しさん@お腹いっぱい。[]:2011/08/12(金) 13:46:55.73 ID:xbpVedVJO - >>439
今日か!ありがと aーnationはなにがなんでも出すだろうからリハに出てるだろうし… 誰かが止めなきゃじゅりなはやり続ける また倒れちゃうよ
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- 【SKE48】松井珠理奈応援スレ☆985【感心の拍手】
447 :名無しさん@お腹いっぱい。[]:2011/08/12(金) 13:53:57.63 ID:xbpVedVJO - 鰹は一生泳ぎ続ける魚だから
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- 【SKE48】松井珠理奈応援スレ☆985【感心の拍手】
468 :名無しさん@お腹いっぱい。[]:2011/08/12(金) 14:45:20.51 ID:xbpVedVJO - 今更言っても仕方ないけどさ、aーnationがここ最近での大仕事なんだからこれを中心にした無理のないスケジュールを組むべきだった
じゅりなはぶっつけ本番で出来ると思うけど、本人はリハ出たがるはず どうなってるかわからんから何とも言えんが…
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- 【SKE48】松井珠理奈応援スレ☆985【感心の拍手】
483 :名無しさん@お腹いっぱい。[]:2011/08/12(金) 15:13:20.51 ID:xbpVedVJO - 松井珠理奈
とYahoo!で検索したら関連ワードに 松井珠理奈 熱愛 と出てきてワロタ
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- 【SKE48】松井珠理奈応援スレ☆985【感心の拍手】
662 :名無しさん@お腹いっぱい。[]:2011/08/12(金) 19:48:37.38 ID:xbpVedVJO - あっしがセンターの専門医になるっす
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- 【マジすか学園】センターとネズミの屋上★6
729 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2011/08/12(金) 20:00:27.27 ID:xbpVedVJO - 「満月の夜に私を見付けて」 前編
風に揺れる木々のざわめきが、家の前でカメラ片手に父を待ち構える大人たちの騒ぎ声を思い出させる。 幼い頃はその怒号に酷く怯え、彼らから隠れる様にカーテンを閉めてベッドに潜った。 何も聞きたくなかった。 「お前を愛してる」 家に帰ってこなくなった父と母にかつて言われていた言葉。 私はひとり、空を見上げれば、眩しく光る真ん丸の月ひとつ。 誰にも見られずに一人で泣きたいのに、憎いくらいに私の顔を照らすから私は泣けなかった。 月にだって泣き顔を見られたくなかった。 私は月が嫌いになった。 いつからか父への同情が憎しみに変わり、家の前で繰り広げられる光景にも、日々浴びせられる誹謗中傷にも慣れていった。 「馬鹿馬鹿しい」 噛んでいたガムを陳腐な奴等に向かって投げつけて私は窓をピシャリと閉じた。 耳にイヤホンをつけて音量を最大にした。 ベッドの上で跳び跳ねて踊った。 もう何も聞きたくなかった。 私は月を見なくなった。
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- 【マジすか学園】センターとネズミの屋上★6
730 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2011/08/12(金) 20:04:37.90 ID:xbpVedVJO - 今日の帰り道、私はセンターの家に行きたいと頼んだ。
「なぜだ?」 「今日はそういう気分」 私はわざとはぐらかし、上目遣いで見詰める。何をするか伝えるにはそれで十分だった。 カーテンを閉めた薄暗い部屋に響くのはクーラーの音と二人の息遣いだけ。 センターの薄い唇が私を赤く染めていく。 そこじゃない、ここ。ねえ、もっと。 溢れる欲望を言葉にするのを口が拒む。この熱さに耐える術を探している内に、また快楽の波が理性を飲み込み、高性能な私の回路は脆くも吹き飛ばされる。 体の疼きに耐えるには彼女のはだけたキャミソールを掴むしか無い。しかしそれが彼女を更に燃えさせるのも分かってる。 「…ここがいいのか?」 お前は私の駒なんだ。この主従関係は絶対崩さない。私は答えたりしない。自分から求めたりしない。 「……違っ…」 「体は正直だぞ」 「いやっ……」 私は今どんな顔をしてる? 目で欲しいと叫んでる? 分かってるならそんなこと聞かないで。意地悪しないで。 堪らなくなって顔を逸らした時、鏡に写る自分と目が合った。 頬は桃色に染まり、髪は乱れていた。 そこには女の私が居た。 全身を駆け巡る嫌悪感と吐き気。 「いやっ………」 「嫌じゃないくせに」 「…離せ」 「お前が誘ったんだろ」 「離せってば!!!!」 私はセンターを突飛ばし、床に脱ぎ散らかした服をかき集めて部屋を飛び出した。
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- 【マジすか学園】センターとネズミの屋上★6
731 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2011/08/12(金) 20:08:35.14 ID:xbpVedVJO - セーラー服のスカーフを握ったまま、全速力で人混みを掻き分け走った。
後ろで私を呼ぶ声が聞こえる。でも振り返らない。 大通りを抜けて横道に入った時、走り慣れない足は簡単に力をなくし体が前に倒れた。 「……いたっ…」 掌が擦りむけて血が滲んだ。喉から血の味がした。欲望と絶望が入り雑じった血液が、脆い血管を流れ傷口から溢れる痛み。 それでもセンターに触れられた部分が痛い。 期待したって裏切られる。だからもう二度と誰も信じないと決めた。フードで全てを覆い隠して生きてきた。 なのに私はなんて愚かなんだろう。 お前の優しい目、切ない声、強い腕、細い指。 全てが私を傷付けては癒す。 麻薬のように、私の脳裏と体から離れない。更に更に求めてしまう。 今日、センターの家に行ったのは、自分の気持ちを確かめたかったから。 その答えは分かってたはずなのに。 「一番バカなのは、私か」 いつかセンターが言った。 「ネズミ」 「なに?」 「お前が好きだ」 「もう聞き飽きた」 「お前を愛してる」 私は愛を知らない。そんなもの誰も教えてくれなかったから。 血が雨で滲んで流れていく。 いっそこのまま消えてしまおうか、人魚姫のように。 強くなる雨に、私はただ打たれるしかなかった。 続く
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