- 【悲報】岸田「痛みがあってもいい」
10 :ねぇ、名乗って[]:2023/02/04(土) 22:03:53.03 ID:4rRVkjty0 - 岸田首相が“異次元増税”に挑戦、「日本には増税余地がまだある」論の欺瞞
※1/27(金) 6:01配信 ダイヤモンド・オンライン 岸田文雄首相が防衛費増額の次に打ち出した「異次元の少子化対策」で財源問題がくすぶり、 またもや増税論がささやかれている。しかし今の日本は、増税どころか国債発行に逃げることすら避けるべき 危機的な国民負担の水準にある。(イトモス研究所所長 小倉健一) ● 「異次元の少子化対策」 本当に効果は出るのか? 岸田文雄首相が念頭会見で打ち出した「異次元の少子化対策」の表明を巡って、財源をどう確保するかが焦点に なりつつある。岸田首相は、1月4日の年頭会見において、「静かな有事」と称される少子化の進行を止めるべく、 決意を表明。経済財政運営の基本指針「骨太の方針」を決定する6月までに、「こども予算倍増に向けた大枠を提示」 するのだという。 日本はこれまで、「エンゼルプラン」「緊急保育対策等5か年事業」(1994年)など、1990年代からありとあらゆる 少子化対策に取り組んできたが、効果を上げていない。海外の事例を見ても、子育て支援大国とされたフィンランド の合計特殊出生率は2019年に過去最低の1.35まで下がり、一時は日本以下になった。 少子化対策を巡っては福祉関係の識者や業界が一様に、「政府の本気(予算/財政支出)が足りないからだ」と主張 している。しかし、例えば、赤川学・東京大学大学院教授は「日経ビジネス」(電子版、2022年10月23日)において 次のように語っている。
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