- ◆ AKBグループから学ぶスキャンダルの対処法
594 :ねぇ、名乗って[sage]:2019/04/17(水) 07:51:07.94 ID:kK6d7LDa0 - 山口真帆がNGT48運営批判ツイートを再び「いいね」 運営の再会見はいつになるのか?
2019.04.16 https://wezz-y.com/archives/65220 NGT48暴行事件について何も明らかになっていないのにも関わらず、AKSおよびNGT48運営は着実に「通常営業」に戻ろうとしている。 4月11日には、チームN?とチームGを解体し、「1期生」と「研究生」に分かれて“再スタート”を切ると発表。NGT48は今月27日に横浜スタジアムで行われるイベント「AKB48グループ 春のLIVEフェスin横浜スタジアム」にも参加する。 なにごともなかったかのようにNGT48の活動が再開されつつあるが、そんななか山口真帆のツイッターの「いいね」欄に変化があった。彼女は4月15日にあるユーザーが投稿したこのツイートを「いいね」したのだ。 <AKSの記者会見の時に記者に聞かれたものの松村氏が答えられなくて持ち帰りになった質問はいつどこで回答出すのか これと同様に、新潟日報が早川氏に保護者説明会や #山口真帆 さんの近況について聞いた時に「第三者委員会が終わるまでコメントは差し控えたい」と答えた もう3週間過ぎてるんだよ> また、このツイートには、以下の文章を記した画像が添付されている。 <記者会見でAKSから後程調査する及び持ち帰って検討すると約束した事案。 (1)スタッフと一部のファンとの私的領域での接触について (2)報告書の説明を第三者委員会の先生を同席させてもらった上で行うことについて (3)山口さんに対して会見を開く意向があるのかAKS側から聞く可能性があるかどうかについて (4)犯人に対する法的措置について (5)犯行グループと交際を認めたメンバーもいることについて 忘れないでずっと待っているので、きちんと説明して下さい> 3月22日にAKS運営責任者兼取締役の松村匠氏、NGT48劇場支配人の早川麻依子氏、NGT48劇場副支配人の岡田剛氏の3人によって行われた会見には、 報告書をまとめた第三者委員会の弁護士が出席していなかったうえ、会見途中でツイッターを通じて山口真帆本人から反論を受けるなど、「ぐだぐだ」なものとなった。 記者からの質問に満足に答えられない場面が何度もあり、持ち帰って再検討する項目がいくつも出たのだが、もうそろそろ1カ月が経とうとしているのに、AKSからはいまだ何の動きも見られない。 報告書を作成した第三者委員会の弁護士が同席したうえでの記者会見を開き直し、前回保留した点の説明と、再発防止策について語ることは、彼らの義務だ。 もしも、このまま風化を狙っているのだとしたら、それはあまりに愚かな選択だ。これはタレントの命に関わる、重要な安全管理の問題なのだから。 先延ばしにすればするほどAKSの社会的信頼は失われていく。すでにNGT48からは次々とスポンサー企業が撤退し始めているが、その動きがAKB48グループの他グループへ波及していくことは十分考えられる。 そして、グループが最も大事にしなければならないはずの、活動を支えてくれるファンたちの信頼までドブに捨てることになるだろう。
|
|