- ヤンタンについてマターリ語るスレ30
411 :ねぇ、名乗って[sage]:2013/09/21(土) 07:26:09.14 ID:hPGXrwGE0 - 9月21日の出演者はこちら♪
明石家さんま 村上ショージ 保田 圭 石川梨華 藤本美貴 今週はモーニング娘。コンサート準備のため、 レギュラーメンバーの 道重さん飯窪さんはお休みです。 そこで! 保田圭さん、石川梨華さん、藤本美貴さんが 登場してくれまーす♪
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- ハロプロの低迷の原因と再起の方法を考える 56
904 :ねぇ、名乗って[]:2013/09/21(土) 07:28:53.14 ID:hPGXrwGE0 - 中部経済新聞
http://d3j5vwomefv46c.cloudfront.net/photos/large/809589692.jpg アイドルグループ「モーニング娘。」の人気が復活しているという。 かつては「国民的アイドル」とまで言われたがここ数年は「AKB48」の人気の影で目立たなくなっていた。 そうした中、8月下旬に発表したシングルがオリコン1週間1位を獲得し、11年ぶりの「3作連続1位」となった。 ここもとの復活の背景には、 世界的に流行しているEDM(エレクトリック・ダンス・ミュージック)を取り入れた歌とダンスのパフォーマンスの高さがあるようだ。 このため近年はファン層も広がっているようだ。 ただ、長くして応援してきたファンにとり、もともと彼女らの歌や踊りの質は高かったので「世の中に認知されない」という残念な 気持ちが強かったようである。 思うに、このアイドルグループの歴史はどこか日本経済の象徴のように思える。 昔からいいものを作っていたし、それで1回世の中を制することもできた。 しかし、激しい技術革新と競争激化の中で構造不況色(音楽業界ではネットの 普及によるCDソフトの構造的売り上げ減少)を強める。 そうした中、革新的なビジネスモデルで台頭したライバル(AKB48)に抜かれ、一気に引き離されてしまった。 ここにきて、人気が回復した背景には、引き続きいいものを作りながらも、ライバルのビジネス手法を学び、広告宣伝の仕方を改善したという成果も大きいようだ。 そして、ファンである他の芸能人に言わせると「一度勝っても勝ちではない。 しかし、一度負けても負けではないことを教えてもらった。勇気をもらった」ということになる。 実は、ファン層が拡大し、人気が回復した背景には、ファンのこういう思いも一理あるのではないか。
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- ハロプロの低迷の原因と再起の方法を考える 56
905 :ねぇ、名乗って[]:2013/09/21(土) 07:29:52.44 ID:hPGXrwGE0 - 日本の多くの企業、特に製造業も改めて、問い直すべきかもしれない。
「いいものを作ってきたことは誤りなのか」「一度負けたからもう負けなのか」 「売る仕組みを本当に真剣に考えてきたか」「ライバルに学んだのか」などについてである。 円安による追い風などは、永続するとは限らず、また北風の季節が来ることもある。 残された猶予は少ないと思う。 ちなみに、「モーニング娘。」の曲でデビュー以来変わっていないのは「元気」「平和」などのメッセージとの指摘がある。 第一位を獲得した新曲でも「負けない」「負けたくない」との連呼がある。 中高校生主体のこのグループの歌詞に元気づけられている大人も多いのではないか。 ならば、今度は大人が若い人たちを元気付け、平和を守るのは責務であろう。
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