- ハロプロの人気低迷と再起を考える 36 スレ移行予定
966 :ねぇ、名乗って[]:2011/09/28(水) 21:43:06.98 ID:vlooqiPx0 - テレビの影響で特に主婦層にはワイドショー・若年層にはお笑い芸人番組が強い。
特にアイドル系ではお笑い芸人がどうからむかでその後の展開が変わって来る。 お笑い芸人が扱えば、それは面白いもので楽しいものという刷り込みができて受け入れやすくなる。 オリラジ藤森のヘビロテ替え歌やK-POPダンスのパロディコントなどなど。 芸人は世間の空気ではなく業界の空気を読むので、今後もAKB系とK-POP系のネタが続く。 その他のメディア攻勢も加わって結局、今後もそれらが音楽業界を席巻するだろう。 モーニング娘。も同じパターンで売れたが、今は利権構造が完全にかわってしまったのでそのパターンを使えない。 秋元は各事務所の外側にグループを作ってその人材を各事務所に分配して業界全体を談合組織化し、 K-POP系は大量の安価な著作権を有力テレビ局に持たせることで自身の広告宣伝機関化した。 (ハロプロもテレ東が著作権を持っているがフジとは力が違いすぎる) とすれば、ハロプロ勢はこれまでとは全く違うビジネスモデルでアプローチしなければならないが、 事務所は何も有効なビジョンを示さない。いや、無能ゆえに示せない。 むしろ、後追いの中途半端なモノマネでそれまでの根強いファンさえ遠ざけてしまう。 卒業・新加入など世間では話題にもならない。 残された唯一の強みである”世界の人気”ですら、もはやアジアでは優位とはいえない。 ハロプロは平家の落武者。 この言葉を噛みしめよ。 祇園精舎の鐘の声 諸行無常の響きあり 沙羅双樹の花の色 盛者必衰の理をあらわす おごれる人も久しからず ただ春の夜の夢のごとし たけき者もついには滅びぬ 偏に風の前の塵に同じ
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