- リビア情勢 Part2
266 :人類発祥の名無しさん[]:2011/11/05(土) 18:07:35.49 ID:kfDsBQTF - 257 :名無しさん@12周年:2011/10/30(日) 10:57:44.97 ID:vi3cdsTJ0
>>254 さっそくプロパガンダの被害者ですね。 病院襲撃ってのはアルジャジーラの報道だけで映像など証拠はない。 湾岸戦争時にイラク兵が保育器の子供を銃剣で刺して殺したってプロパガンダと同レベル。 政治犯収容所から出てきた白骨はラクダの骨だった。 ( NTC Lies, The alleged Mass Graves of Abu Salim contain nothing but Camel Bones http://www.mathaba.net/news/?x=628844 NTCが数日前に主張していたトリポリ南部アブ・サリム地区の“集団墓地”にはラクダの骨しか埋まっていなかったとフランスのTV局 がリベラシオン筋の話として報道する。 ) カダフィ軍が傭兵のみというのも、リビア国民対カダフィという対立軸を演出したい欧米のプロパガンダ。 確かにカダフィは傭兵も使ったが、初期に離反した国軍は2,3割、残りはカダフィ側として戦った。あとは大佐に恩義のあるブラックアフリカの義勇軍と支持部族の民兵。 反対にNTC側のかなりの兵士がカタール兵だったことが暴露されてる。他にもリビアイスラム戦闘集団とかね。 もちろんカダフィによる残虐行為が一切なかったとは言わないが、例として挙げられたものだけでもプロパガンダの可能性がかなりある。 湾岸戦争やイラク戦争でのプロパガンダの前科があるのだから。 裁判で検証すべきだったのに、その場で処刑させたのは、2000年代の欧米との黒い関係のみならず、そういった戦時情報工作が明るみに出ることを恐れてのことだろう。
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