- スエズ運河まで日本のために作らせる。
120 :人類発祥の名無しさん[]:2011/09/13(火) 02:21:51.13 ID:MIVwaULh - スエズ運河危機のなかイギリスが苦汁を飲まされたのは、
負債の累積や経済の低迷といった理由ばかりではなく、もう一つの経済超大国が現れたことが大きい。 現在米国経済は構造的な問題に直面しており、借金ぐせが外国への依頼構造を招き、 成長見込みはほぼ最低の水準にまで落ち込んでいる。 そこへ来て、強力なライバルの出現である。 1971年にマクミランが米国について予言したのは「200年後」の衰退だったが、 中国がいま、その歴史の流れを先どりしようとしている。 マクミラン、ひいては現代の大多数の人々が予測しているよりも遙かに早く、 米国を衰退局面に引きずり落とそうとしているのだ。
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