- リビア情勢
85 ：人類発祥の名無しさん[]：2011/03/05(土) 10:25:17.79 ID:jS/08T3X - 昔、ベトナム戦争の初めのころ、1960年代か、NHKをはじめとする日本のマスコミは「アメリカが本格軍事介入をしたらベトナムはすぐ負ける」と言っていたが・・・。いわんや西欧では
リビアの反政府勢力も軍事衝突をする前から西欧に軍事援助を要請するようでは、命のやり取りをする気はないだろうから西欧のマスコミがプロパガンダを叫ぶだけで終わるだろう。
リビア軍がなぜ、少数の武器を放置して撤退をしたのか ・・・
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87 ：人類発祥の名無しさん[]：2011/03/05(土) 13:19:17.40 ID:jS/08T3X - イギリスがリビアに本格的軍事介入をするためには、
その前の段階として、反政府勢力を援助するイギリス軍とリビア軍の戦闘でイギリス皇太子を戦死させ
これを、有能なBBCスタッフのプロパガンダで「カダフィーは人類の敵である」ことをイギリス国民に信じ込ませなければならない。
それでこそ、イギリスはリビアとイギリス王室とカダフィー指導のリビア政府政府の存亡をかけた総力戦ができるが、イギリスが勝つかリビアが勝つかは、終わってみないと解らない。
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91 ：人類発祥の名無しさん[]：2011/03/05(土) 17:28:07.97 ID:jS/08T3X - >>87の続き
イギリス主導の反政府勢力対リビア現政府なら単純で良い勝負になるかもしれ
ないが、ここにおいて大きな問題は、西欧マスコミが「世界」とゆう言葉の中
に含んでいない国々、上海協力機構加盟各国、特に中華人民共和国、ロシア、
などはアフリカに太い根を張ってをりこれらの国から内密にアフリカ諸国を介
してリビア政府に援助物資が届けられるようなことになると、とてもイギリス
一国では対応しきれないから、恐らく西欧の全兵力をリビアにつぎ込まなけれ
ばならなくなるだろう。
上海協力機構からの援助に関する根拠は、中国政府が最近、西欧マスコミの記
者に対して「中国国内で破壊工作をしている者がいる」と指摘していることか
らも、いざとなればリビア政府を援助するだろうことは容易に推測される。
もしかすると、このリビアと西欧の大戦争で瀕死のアメリカ経済が復活する
かもしれない。
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