- くだらねぇ質問はここでしろ!2
335 :クリックで救われる名無しさんがいる[sage]:2010/11/21(日) 17:55:51 ID:McTXD5As0 - 海外のサーバーに児童ポルノを提供目的で所持していたとして、警視庁と福岡県警が児童ポルノ禁止法違反
(提供目的所持)の疑いで、福岡県の40代の男ら男女8人を逮捕したことが16日、分かった。 海外サーバーを利用した児童ポルノの摘発は難しいが、今回は関係国から早急な捜査協力を得られ、逮捕につながった。 児童ポルノに詳しい奥村徹弁護士は「インターネット上の児童ポルノに対しては、各国が足並みをそろえて取り締まることが必要だ」と話す。 警視庁などの調べによると、男らは福岡県の会社で会員制の成人向けアダルトサイトを運営。 日本人の少女が映った児童ポルノを海外のサーバーにアップし、提供目的で所持した疑いがもたれている。 捜査関係者によると、男らは複数の名前を使い分けて海外のサーバーと契約。 海外の銀行に口座を開設し、ダウンロードした日本国内の客が金を払っていた。サイトで提供された児童ポルノは、 客がDVDにダビングして転売するなどして出回っていたという。 警視庁によると、インターネットで児童ポルノを提供することは同法で禁止されているが、海外サーバーを利用すると 契約者の特定が難しく、捜査に着手したときには別のサーバーに乗り換えているケースも多いという。 奥村弁護士も「児童ポルノが違法になる国は多いが、捜査に消極的な国もある。 こうした国を狙ってサーバーを置くケースは多いとみられる」と話す。 サーバーからダウンロードされた児童ポルノは、個人の趣味として所有するだけでは違法とならないが、 ファイル交換ソフトで流出したり、ダビングされたりする可能性がある。 奥村弁護士は「児童ポルノを譲り受けた方も処罰するなど、法と取り締まりの双方を厳しくしていくことが必要だ」と話している。 産経新聞 2009.2.17 01:44
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