- 愛媛のアダルトショップ
80 :南極774号[sage]:2012/06/17(日) 09:57:22.97 ID:U3tVUG690 - 「ここ数年、韓国人はすごい勢いで増えている。少し前までは、九割が日本の風俗店で、
もう一割が東南アジアの店だった。そこに、韓国人たちが押し寄せてきたんだ。彼らは日本人の半額で本番までやる。 たまったものじゃないよ。お金のない客はそっちへ流れていき、日本の風俗店はどんどんつぶれていった。 東南アジアの連中なんてほとんど追い出されちまった」 韓国人が地元歓楽街の価格崩壊を招いたということだろう。風俗業界では女性の取り分は約半額である。 客が一万円払えば、女性には五千円入る仕組みだ。だが、日本人の女性が五千円で本番までやらせるとは 考えにくい。売春という形態においては、韓国人に客を奪われるのは当然だといえる。 しかし、地方の歓楽街は、雇用のセーフティネットとしての意味も備えている。 地方では、中卒や高卒の女性たちの雇用がほとんどない。外国人にその職場を奪われたらどうなるのか。 風俗案内所の従業員は答えた。 「大丈夫。東南アジアの連中はいなくなったけど、今のところ日本人と韓国人は棲み分けをしている。 日本人は<おっぱいパブ>や<セク・キャバ>など本番のない店に切り替えているんだ。 ここらには、年寄りの客が多いし、リストラされた工場従業員もわんさかいる。彼らは安いお金で射精するより、 コミュニケーションを求める。おっぱいを触りながら酒を飲んで、デレデレとしゃべりたがるんだ。 これは、日本語が流暢でない韓国人にはできない。 日本人たちは、韓国人にはできない風俗店をつくることで、うまく自分たちの生活を維持しているんだよ」 私はそれを聞いて、日本の歓楽街の「未来」を垣間見たような気がした。 今、日本には多くの外国人が押し寄せている。都内の歓楽街では外国人の店が年々数を増している。 日本人は価格では彼らに太刀打ちすることができない。 そこで、外国人にはできないサービスを展開することで客をつかもうとしている。 一時流行した「耳かき店」や水着の女性が体を洗うだけの「洗体サービス」なんかがその典型だろう。 これはシンガポールなどの国にも同じことがいえる。自国の女性たちはホステスや一部の高級店で働き、 インドネシア人やタイ人やフィリピン人など外国人売春婦が庶民用の風俗店で働く。 そうすることによって、自国の女性と外国人が上手に棲み分けをしているのである。 やがては日本も同じように、性産業の中で、日本人と外国人のきちんとした役割分担が生まれるのかもしれない。
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