- 白石聖ファンクラブ2
707 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2019/06/06(木) 14:36:18.23 ID:xuFCbIvj0 - >>697
ふむ。 明らかにこの映画って、幼少期に父親が家から出ていった家庭の兄弟の物語なんだよね? > 兄に付き合って父を捜し始めた亮太は、自分たちと別れた後の父の人生に思いを馳せる。 > 忘れかけていた子供時代の記憶が蘇り、若き日の母が垣間見せた孤独な姿も思い出すようになる。 > 母は今でも父のことを話すのを嫌がり、亮太が理由を訊いても教えてくれない。 仮に、この部分と白石のコメントの、 > 幼い日の私自身と重ねられるシーンがたくさんありました。 が重なっているとすれば、白石聖=母子家庭説もあながち完全な嘘話でもなさそうな気もするな (あくまで推測)
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708 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2019/06/06(木) 14:40:41.61 ID:xuFCbIvj0 - 映画「こはく」のイントロダクションの冒頭コピー:
> 「人は孤独とよ」 > 幼いころ突然姿を消した父を求め、兄弟で必死に捜し歩く長崎の街。 > それは“家族” とは何かを知るための “心の旅”だった――。 この映画のテーマのひとつは「人間はみな孤独な存在だ」ということらしいので、白石のコメントの、 > 人は孤独だということを改めて突きつけられたら急に寂しくなって、 > 母が恋しくなり、最後は泣いていました。 この部分は、父親に捨てられた幼い子供時代の孤独と、たった一人で子育てに奮闘してきた母親の孤独とを 重ね合わせて感じているようにも読める。
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709 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2019/06/06(木) 14:44:22.85 ID:xuFCbIvj0 - 最後に
> 厄介に感じたり、温かくて、でも面倒くさかったり、家族って難しい。 > いつかは皆死んでしまうし、他人と分かり合うことは難しいからこそ、 > 優しく生きていきたいと思いました。 よく読むとこの部分の「いつかは皆死んでしまうし、」の「皆」というのは 前文の「家族」を受けているようにも読める。 映画の中では実際に主人公兄弟の母親が病気で死んでしまうわけで、それを指しているようにも見えるが、 「皆」の中には親も子供もみんな、という意味が込められているとすれば 白石の父親は若くして亡くなっているのかもしれない、というトンデモ解釈も成り立つなw
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