- 吉沢亮20
992 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2021/02/22(月) 14:57:32.64 ID:cH2VgAbl - …ー…ー…ー…ー…ー…ー
|
- 吉沢亮20
993 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2021/02/22(月) 14:58:16.82 ID:cH2VgAbl - 手下
「魔王を娶るんですか!?」 セシル 「娶る。俺、あいつの美しさに首ったけ」
|
- 吉沢亮20
994 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2021/02/22(月) 14:58:54.44 ID:cH2VgAbl - セシル
「どうする?お前が俺の女になれば 可愛い部下の命を助けてやれるんだぜ」 アリア 「卑怯な勇者……」 セシル 「卑怯か。何とでも言え。これは交渉だよ まあ、どうするかはお前が決めろ 俺は別にお前の体だけが目当てじゃねえし お前の事、全部、俺のものにしたいんだって」 アリア 「私の部下を傷つけないで」 セシル 「傷つけたくねえなら俺と結婚しろよ」 アリア 「……結婚」 セシル 「魔王を妻にする勇者ってスゴイだろ?」
|
- 吉沢亮20
995 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2021/02/22(月) 14:59:44.77 ID:cH2VgAbl - セシル
「メチャクチャにしてやる」 アリア 「私を壊して」 セシル 「了解」
|
- 吉沢亮20
996 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2021/02/22(月) 15:00:41.01 ID:cH2VgAbl - アリア
「セシル…大好き……」 セシル 「もう一生手放してやらねえ…… お前はずっと俺のものだ」 アリア 「……私はセシルのもの……セシル…………」 セシル 「あ?疲れ切ったか? もっと楽しみてえんだけど… ……仕方ねえな。寝室行くか」 【アリアを抱き上げるセシル】
|
- 吉沢亮20
997 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2021/02/22(月) 15:02:16.68 ID:cH2VgAbl - セシル
「愛してる……」 アリア 「私って駄目だな」 セシル 「?」 アリア 「セシルなしじゃ無理なの 人間に依存する魔王って駄目だよね」 セシル 「……いじらしい魔王様だ」
|
- 吉沢亮20
998 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2021/02/22(月) 15:02:46.14 ID:cH2VgAbl - CECIL ARIYA
|
- 吉沢亮20
999 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2021/02/22(月) 15:03:11.18 ID:cH2VgAbl - ……ーーー……
|
- 吉沢亮20
1000 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2021/02/22(月) 15:03:28.80 ID:cH2VgAbl - 世界中を旅する燕はある時
温室で育った小さな花に出会い ひとつ頼まれ事をされる 「温室から外に出た事がないから、 星を見たい。星を取ってきて欲しい」と 世界中を旅しているから 特定の誰かと仲良くした事がなかった燕は どうにかして約束を守ろうとした けれど どんなに上へと昇っても星を取る事はできなくて どうやってその事を話そうかと考えていたある日 燕は 花は自分のように長く生きられない事を知る そこで 燕はダイヤモンドを星と偽ってプレゼントしたんだ 小さな花が短い生涯を遂げるまで そのダイヤモンドはどの星よりも綺麗に輝きました
|
- 吉沢亮21
9 :名無しさん@お腹いっぱい。[]:2021/02/22(月) 15:05:25.41 ID:cH2VgAbl - >>1乙 かっこいい吉沢亮さん
|