- つるの剛士★part26
646 :イケタク水曜レポ[sage]:2009/06/05(金) 01:23:12 ID:rKKJXSBy - レポの必要ない方、長いのにいつもごめんなさいです
オープニング アナ「マンガ喫茶イケタク田村亮さんのイケタクワードはこちらです」 【あなたに合うマンガお探しします】 アナ「マンガソムリエ田村亮が、あなたに合うマンガお探しします」 ゲスト「お〜」つるの「お〜なるほど〜…ま、そもそもこの、マンガソムリエという言葉はなんでしょうね?(なんか声が半笑い)コレ」 亮「ソムリエって居ますよね?」つるの「あ、ワインのね」 亮「そのもう単純な漫画版ですよ」 勝俣「あ、そっか」若林「はい」 亮「人が言うたもの。今こんなんが欲しいです言うたら、ポンと出しますよ、と」 勝俣「でも、ズバッとはめれたらスゴいよね」 亮「せっかく居るんでね…勝俣さんはどんなマンガが…?」 勝俣「僕は4コマが好きでね、最近いい4コマが見つかってないんです。最近のいい4コマ教えて欲しい」 つる蝉リエ「あ〜これはソムリエ的にはちょっかなり燃えますねぇ」 亮「……解りました!勝俣さんには、『ネコが出ますよ。』」つるの「(勝俣さんへ)読んだことないですか?」 勝俣「え、僕それは読んでないですね」亮「コレ読んだことないでしょ?」 つるの「内容は因みにどういった内容なんでしょ?」 亮「きれいな起承転結じゃないんですよね、一回変な間を入れて笑いをおっきくするみたいな作品で」内容もうちょっと説明 勝俣「あ〜面白そう!ナイス!ソムリエ!」 珍しく拍手喝采。亮さん額の汗を拭う仕草w つるの「スゴい!……まいちゃんなんかはちなみに?」 里田「わたし、矢沢あい先生のがスゴいわたし好きで…(亮「でた!でた!」)はい、NANAが」亮「NANAね」 里田「はい、夢と恋愛を追う…みたいな、ああゆうストーリーがすごく好きで」亮「うん」 亮「解りました!オッケー」 つるの「『NANA』が好きなまいちゃんに合うマンガっていうとなんでしょうね?」 亮「『魁!男塾』」 スタジオ(爆笑) つるの「(笑)全然違いますよ」若林「真逆じゃないです!」 亮「魁!男塾というのは、もう男臭いマンガですよね」つるの「そうですよね」 亮「言うたらNANAのようにメンバーのレンさんが死んで今、ややこしくなってたりするんですよ、精神状態が…」 里田「はい」亮「この魁!男塾というのは一人死んでも全然大丈夫なんです!」つるの「あっはは(前のめりになって爆笑)」 スタジオ(大笑) 亮「ホントに!」つるの「そうゆうことっ!?(笑)」 亮「富樫とかJとかどんどん帰ってくんねんから!」 スタジオ(爆笑) 亮「飛燕なんて三回くらい帰ってくる!」勝俣「そうだよね(笑)」 亮「全部理由が『まさかアイツが!』『え!お前が何故!』みたいなので大体次の号(ジャンプ)で戻ってくる」 スタジオ大ウケ つるの「そんな漫画でも結構ありません?」 亮「言うたらでも、男塾通いその中の最高峰なんです」 亮「ホント男臭いからちょっと免疫を付けさせる為に魁!男塾を読んで貰った後の…『みゆき』です」
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647 :イケタク水曜レポ[sage]:2009/06/05(金) 01:23:57 ID:rKKJXSBy - 里田「みゆき?」亮「これはもう定番ですけど安達充先生の」
里田「はいはいはい」 亮「みゆきという二人の女の子の恋愛の話なんで…これを読ませたいがための、結果魁!男塾なんです」 スタジオ(笑) 亮「そうする事によって、少年誌もいいじゃない?ってなるの」 里田「なるほど」つるの「レベルの高い、ソムリエの今ね」 里田「すごい勉強になりました」 亮「んじゃ、ちなみに…つる、つるの君とかもいっときましょうか」 つるの「…(考え中…(!))浦安鉄筋家族!」 勝俣「あ〜いいね」里田「あ〜見た〜面白かった〜」勝俣「キャラクターは秀逸だよね」 つるの「そう色々、パロディのねキャラクターが出てきたりするんで」 つるの「あと『聖闘士星矢』とか」若林「あ〜聖闘士星矢」 亮「あ〜ちょっと…系統が変わってきませね」つるの「系統が変わってきますけど」 亮「その辺を考えて…つるの君にオススメなのは(つるの「うん」)『ちょっとヨロシク!』」つるの「ちょっとヨロシク?」 亮「吉田さとし先生の漫画で、ストーリーはギャグマンガです(つるの「はい」)ギャグマンガですけどストーリーはちゃんとあって一回一回落としがあって、キャラクターもま、誰かをパロってるだろなってみたいな話もあって」 つるの「あ〜そうなんだ。浦安鉄筋家族と聖闘士星矢が好きってとこから見いだした」 亮「見いだした話です」 里田「すごーい」勝俣「すごい」つるの「読んでるんですね〜」 亮「ほんで、よく読む二人を残してるんですよね。ここ、ちょっと…(オードリーの二人を差して)」 勝俣「はははは(笑)」 亮「よく読むって言われたんで」 春日「そうですね。マンガ結構読みますね〜」若林「読んでますね〜」 亮「まぁ、どっちからでも」 つるの「…………(!)…??え?…ど、ど…どなたでしたっけ?」 オードリー「きたぞ」というのは感じに座り直してw 春日「…かぁ〜〜〜〜すがっ!?…かすが!」 一瞬、しん。スタジオ(失笑) つるの自分で振ったくせに吹き出し(笑) 若林「(笑)コレ、誰が得するんですかね?」 スタジオ、爆笑。 春日「ありがとうございます(つるのにペコリ)この番組だけなんでホントに」 つるの「(笑)そうですね〜とんでもないです〜」 つるの「えっと、若林さんは?(笑)」つるのと亮さん、ちょっと笑が後を引いている笑顔
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648 :イケタク水曜レポ[sage]:2009/06/05(金) 01:24:46 ID:rKKJXSBy - 若林「僕はちょっと〜暗い部分ていうか〜『笑ゥせぇるすまん』とか(つるの「あ、不二子不二男」)『GANTZ』とか〜ダークな感じのが好きなんです」
つるの「うーん。闇な、ね」 亮さん真剣顔 亮「コレ、ホントにいいの解ります!『ブラックエンジェルズ』!」指差しでびしっと言い切る 亮「知らないでしょ?」若林「知らないです」 亮「平松シンジさん『ドーベルマンデカ』とか描いた」つるの「ドーベルマンデカ!昔あった!」 亮「なんでそれを選んだかっていうと…『笑ゥせぇるすまん』『GANTZ』っていうのは、主人公が黒い衣装を着てるっていう」 若林「(苦笑)…いや、ちょっと。…いや僕、別に黒い衣装が好きってわけじゃ…」若林さんの言葉を遮って… 亮「黒い衣装が好きなんだってのが僕解ったんですよ!」 若林「黒い衣装別に好きじゃない(笑)」手を振って否定 マンガソムリエの分析結果【若林は黒い衣装が好き】 亮「だから!『ブラックエンジェルズ』の、その主人公も黒い全身タイツみたいなので人殺しに行くんで、それです」若林さんに片手を差出しオススメ オススメした理由【ブラックエンジェルズも黒い衣装だから】 スタジオ(大笑) 若林「いや衣装じゃないんです〜」つるの「でも、黒い、黒いの好きなんですか」若林「いや〜衣装じゃないです〜(一生懸命手を振って否定w)」 亮「黒い衣装好きですよね!」若林「いや、衣装…」 亮「今日も黒、お召しになってる」若林さんが黒スーツだった為 スタジオ(笑) 亮「そういう所も見てます。マンガソムリエっていうのは」 勝俣「(笑)そうか」春日「ほえ〜」 亮「マンガとしては素晴らしいので是非読んでみて下さい」 若林さん最後のオススメには頷いて、次に春日さん 春日「わたくしはですね。まぁあの『北斗の拳』とか『グラップラー刃牙』あの、ああいう戦い漫画、格闘系が〜好きなんですね」 亮「ほんで、漫画喫茶意外と…行、く…?」春日「漫画喫茶、結構行きます」 亮さん首を傾げて困り顔 亮「行くんだったら…ちょっと古いとこで、もしかしたら読んでないんじゃないかってヤツを…」 春日「ええ」亮「『アグネス仮面』」 春日さん表情変えず「あ、読みましたね」亮「…え?(キョトン顔)」 スタジオ(笑) 勝俣「大丈夫!ソムリエだから大丈夫だよ!」 春日「週間スピリッツで」 亮「これ面白いのになぁ〜」つるの「や、読んでますからね〜」 亮「読み返しました?」春日「いやでも、ひとしきり読んだんで」 つるの「まぁ、読まれてますからね」 亮「読まれてるんで…別のヤツですか」 里田「がんばれ〜」 亮「う〜ん。…じゃあ、えと、うーん…」 亮さん悩んで下を向いて、そのまま顔を上げず春日さんを指差し 亮「(頷いて)…ドラゴンボールでいいです!」 春日さん若林さん立ち上がりクレーム。スタジオ(大笑) 春日「ちょっと!ちょっとちょっとちょっと!」若林「いやいやいや!」 春日「ドラゴンボールなんて定番中の定番です!」 つるの「定番中の定番ですし!」 亮さん顔を伏せたまま非難を受けながら凹み中w つるの「僕らの人生の中のDNAに完全に組み込まれてる漫画ですから!」 春日「諦めないで下さいよ!ちょっと〜」 亮さん、凹み中。 以上です
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649 :イケタク水曜レポ[sage]:2009/06/05(金) 01:26:32 ID:rKKJXSBy - どんどん長くなって申し訳ないです
あとエース半田さんおめでとさん!いつかイケタク出て欲しい
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