- 林田力:「東急不動産騙し売り裁判 こうして勝った」
294 :心得をよく読みましょう[品質管理]:2017/02/02(木) 18:45:49.21 ID:FNc89MKd - 今日の欧米外為市場では、ポンド・ドルは買い継続の
展開を想定したい。英中銀が成長見通しをやや上方修正 する可能性や、米利上げに対する過度な期待の後退で、 上昇基調となりそうだ。ただ、「ハード・ブレグジット」 懸念は払しょくされておらず、ポンドは上値が抑えられ る可能性があろう。ドル・円については、再び112円台 で推移しており、下落余地を見極める状況が継続か。 英中銀は、1-2日開催の金融政策委員会(MPC)で現行 の金融政策維持を決める公算。今回発表される四半期物 価報告では、1月26日発表の英・10-12月期国内総生産( GDP)が前年比で予想を若干上振れたため、今後の成長 見通しの小幅引き上げが見込まれる。一方、1月31日- 2月1日の米連邦公開市場委員会(FOMC)では、追加利上 げの見送りは予想通りだったものの、声明で早期の利上 げに前向きなスタンスが示されず、目先ドル買いの後退 が見込まれる。
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295 :心得をよく読みましょう[品質管理]:2017/02/02(木) 18:47:07.55 ID:FNc89MKd - また、英中銀は昨年11月2-3日のMPCで、追加利下げの
可能性を否定するとともに(中立スタンスに転換)、イン フレに関しては過度な悲観論を撤回し、2017年の見通し を引き上げた。その後、想定以上のポンドの回復を受け、 12月14-15日の会合では、インフレが中銀の目標を上回 る可能性は11月時点から低下したとの見方を示した。た だ、今年1月17日に発表された12月消費者物価指数と生 産者物価指数は、いずれも伸びが拡大しており、インフ レ見通しが再び引き上げられるのかも注目されよう。
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296 :心得をよく読みましょう[品質管理]:2017/02/02(木) 18:48:10.24 ID:FNc89MKd - ・18:00 欧州中央銀行(ECB)経済報告
・18:30 英・1月建設業PMI (予想:53.8、12月:54.2) ・19:00 ユーロ圏・12月生産者物価指数 (前年比予想:+1.2%、11月:+0.1%) ・21:00 英中銀金融政策委員会 (政策金利0.25%に据え置き予想) ・21:00 英中銀金融政策委員会の議事要旨 ・21:00 英中銀が四半期物価報告発表 ・21:15 ドラギECB総裁講演(スロベニア) ・21:30 カーニー英中銀総裁会見 ・22:30 米・先週分新規失業保険申請件数 (予想:25.0万件、前回:25.9万件) ・22:30 米・10-12月期非農業部門労働生産性速報値 (前期比年率予想:+1.0%、7-9月期:+3.1%)
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297 :心得をよく読みましょう[品質管理]:2017/02/02(木) 19:08:04.97 ID:FNc89MKd - 1日のニューヨーク外為市場でドル・円は、113円95銭
まで上昇後、112円83銭まで反落して113円25銭で引けた。 米国のADP全米雇用報告、1月ISM製造業景況指数が予想 を上回ったことを受けた債券利回り上昇に伴いドル買い に拍車がかかった。その後、米連邦準備制度理事会 (FRB)が米連邦公開市場委員会(FOMC)で市場の予想通 り政策金利据え置きを決定、景気やインフレ判断も前回 から変わらず、3月の利上げを示唆する言及もなかった ためドル買いは後退した。 ユーロ・ドルは、1.0794ドルから1.0732ドルへ下落し 1.0768ドルで引けた。欧米金利差の拡大観測にいったん ユーロ売り・ドル買いが優勢となったが、FOMC結果を受 けて、後退。ユーロ・円は、122円45銭から121円74銭へ 下落。 ポンド・ドルは、1.2614ドルから1.2680ドルへ上昇し た。
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