- 日本共産党カクサン部のAA
104 :sage[]:2020/03/29(日) 09:24:30.07 ID:Pr+zsDTp - 白鳥事件【しらとりじけん】
1952年1月21日午後7時40分頃、札幌市南6条西16丁目の路上で、自転車で帰宅中の 市警警備課長・白鳥一雄さん(36歳)が背後から自転車に乗った男から追い抜きざまに 銃弾を2発受け、そのうち1発は心臓を貫通し死亡した。撃った男はそのまま自転車で逃 走した。警察は日本共産党関係者の犯行と断定して、同党札幌市委員会委員長の村 上国治らを逮捕、札幌地方検察庁も55年8月、村上とほか2人を殺人の共謀共同正犯と して起訴した。村上は、警察のでっちあげだとして無罪を主張しつづけた。でっちあげか 謀殺かで争われた裁判は57年5月、札幌地方裁判所が無期懲役の判決。63年、最高 裁判所が上告を棄却して判決が確定している。直接の実行犯は当時日本と国交が無い 中華人民共和国へ不法出国して逃亡している。時代の熱にうかれ、党の方針に従って 一線を飛び越えた青年達。謀略との宣伝に乗せられ、無実を信じて闘った支援者。共産 党内の権力闘争によって、方針が変わり、用済みになると見捨てられた。自業自得と言 えばそれまでだが、なんと日本共産党は罪深い存在であろうか。
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