- 艦隊これくしょん 〜 潜水艦をいじめ隊 part5 〜
147 :名無しさん@├\├\廾□`/[sage]:2014/07/15(火) 01:03:53.35 ID:VlubsSrJ - 木曜スペシャル
鎮守府の奥地に謎の原人をみた! 鎮守府の奥地、深山幽谷前人未到人跡未踏の山に人とも獣とも付かぬ獣人・珍獣がいるという・・・・ 撮影班が入山後、数日が経った夕刻、ついに原人が現れた! wii;;;;;: :::WwwwW:: イ :::::::::::::::::wwiii::::::::....... ;;ゝ ろ:::: ::::::: WwwW'" iiiiiWWWiiii;;;;;;;;::::::::;;;;;;;き´:::y ろ ≦::: :::iiiiwwiiiiiiiw;;;;;;:::::::...... ゝ :::\\ :iレWWW;;;;k'^:::::k Z ゝ::::::::`Ww、iiii\`WiiiiiWWW;;;;;;;::::き ^'`'|川 :i|/リリ-'`~;;;;: ::Z ミw ミ:;;;;: iiWwiiiiiiWwili: lノノリリリiiiiiWk' |川 :i| wwiiiiw::::::,,r''::::y'ww w`'^`-|i: :iiレ' .|i: l川|wW-'^"` |川 :i|^'w|川k'w^ii/'"´WWW WW .|i: :ii| |i: l川| |:ii| |川 :i| |川 |l:i| |i:| |:| .|i: :ii| |i: l川| |:ii| |川 :i| |川 |l:i|`''^`|i:|^`^''^`^`^`''`'|i: :ii| |i: l川| |:ii| |川 :i| |川 |l:i| ~^~^ |i: :ii| |i: l川| |:ii| |川 :i| |川 ''"''''' |i: :ii| |i: l川|`~^~^ |川 :i| `~~~^. ,.r= wi゙|i: :ii| |i: l川| |レ' |川 :i|ww ll (( -――-.(ソ `~~~^!i: l川| .|| WWWiii||wW ヽ!l/ /:::::::::::::::::::::::゚丶 .|i: ll川|ii||/ |レ' /::/レヘ::::;ヘ:::::i:::::::| wiiWWWiii||wW wwwiiiiw .|| 〈|::::l ┃三┃`-!:::::j ちゃあああああああ! . ji::〈 ::#::゙д ゙゙:: /::::::| (なんでちかおまえは!) V`ゥrr-.rュイ人人 でちでちでちぃちぃちぃ! /1. .':! i. (ここはごーやのりょうちでち出て行くでち!) / ,| |i ノ wWll||Www ヘ. ⌒ /'. でちでちでちちゃあああああ i Y / (てーとくのまわしものでちか!) ミ (/ ヽ) 彡 :::::::::::::::::wwiii::::::::....... ;;ゝ ろ:::: ::::::: WwwW'":::::::::::::::::wwiii::::::::....... おぅ、なんというおぞましいソレ。一見人型には見えるが、全身は薄汚く何とも言えない強いて言えばヘドロと糞尿を合わせたよう な悪臭を放っていた。とても文明人には思えないソレはやはり原人なのか? と、突然原人は踵を返して森の奥地に逃げていく、我々も慌てて後を追った!
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149 :名無しさん@├\├\廾□`/[sage]:2014/07/15(火) 01:46:35.33 ID:VlubsSrJ - 不意に視界が開けた、そこは開けていてちょっとした広場になったいてた、所々明らかに人為的に手を加えた後があった。どうやら
ソレにはその程度の知恵はあるようだった。 広場の隅に薄汚い、箱のようなものがある、もう原型を殆ど留めていないようだったが。 ソレはちぃちぃ、でちでちと不快な金切り声を上げその薄汚い箱の脇にうず高く詰まれた悪臭を放つ塊に飛び込んだ。 自分の出した糞らしい。何と不快、不愉快だろう。 ゞヾ ;ゞゞ;ゞiilヾ;ゞゞ゙ゞ;;:::ii| |;:ヾゞ "ヾゞヾ;ゞゞノヾゞ:ヾヾiii| <:;ヾ:ヾ;;>ヾ;ゞ'';ゞヾ;ゞ |;:ilヾ \ |::;ii| ヾ;ゞゞ''ノヾ|;:i| ノヾゞ:ヾヾ::ヾ\ |i;;:iii| /;;ゞ :;ヾ:, |i;ゞゞ |;:i| \`'';:::ii| ヾ:ヾ;;>;ゞヾ| |;:i|/^ '|i| |;:i| \`";;::ii| ノ / :ヾ;;>ヾ;ゞ ;ゞヾゞ |;:i| ゙ヽ,;:;;;l| /゙;ゞゞ;ゞ:::ii| |;:i| |i| |;:i| ~|ii;;:ii"´/ |;;::ii| |i|/ |;:i| |:::;iii~ ノ ,,|;;::ii| |;:i| |i| |;:i| |i::;;iii|~ .|;;::ii| ''\|i| ':;,`:ヽ|/,'|:;:;ii|:,:;*.,:;/.:::;.:":::"''''⌒ヾゞ γ''"""''""''"' |ii;;i;('')''"''''"""''"""'''''"""'' ";*'.:.:;”:;゙|:;;iii|`:;,':,*”:;:;.,:;.:;'.:.:;”:;ヾヾ)) ((,:ソミ;.:';';';::;.:". |i;;;::;iii|`:;,':,:;.,:;.:;';',: ':::;.:".:;.:'; .:;”:`:;,' *”|:;:;ii|:,:;*.,:;/.:::;,':,*”:;:;.,:;.:;'.:ソ "''~`''"゙"'''~ノ;;ii;:iilli;ゝ"''~`''"゙"''~`''"゙"''~゙ "''~`''"゙ ノノシillゝ"''~`''"゙"''~`''"゙"''~ "'''''''''''''''" ..,,、vji、iijww、ii.., "'''''''''" '""'''""'",.r-=" ,..,.,.,.,、 (( -――-.(ソ ,..,.,.,.,、 /:::::::::::::::::::::::゚丶 /::/レヘ::::;ヘ:::::i:::::::| 〈|::::l ┃三┃`-!:::::j てげぇてげぇてげぇちゃあああ! / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄/\ i::〈 " ‐=-' "/::::::| (ウンコのなかからこんちにはー!ごーやだよ!) /| ̄ ̄  ̄ ̄  ̄ ̄ |\/ V`ゥrr-.rュイ人人 でちでちでちちぃぃぃぃぃぃぃ! │ ごーやの家 | │ ,,/1::ー:'::! iヾ:ミ゙´゙^ (ごーやってよんでもいいよ!きたなくなんかないよぉ!) | |/ /;:;;∪:;.;".:;i.ノ,',;;;_~;;;′ヽ  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ゙{y、、●;:...:,:.:.、;:..:,:.:. ._ 、} ".¨ー=v ''‐ .:v、,,、_,r_,ノ′ /;i;i; '',',;;;_~⌒¨;;;;;;;;ヾ.ミ゙´゙^′..ヽ {y、、;:...:,:.:.、;、;:.:,:.:. ._ .、) 、} ".¨ー=v ''‐ .:v、冫_._ .、,_,,、_,,r_,ノ ''''""'"'''""" ,..,.,.,.,、 ''"""~i i i i ● iijww、ii. ● """~" ''"""~ i i ,..,.,.,.,、 ● まるで鉄壁の鎧を着込んだかのようなソレはふてぶてしい笑みを浮かべている そして自分が出したらしい、糞を掴むと我々に投げつけ来たのである! てげぇてげぇてげぇちゃあああ! (あたってくだち!) ちゃあああああああああああああ! (ゴーヤの魚雷さんは、お利口さんなのでち。)
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151 :名無しさん@├\├\廾□`/[sage]:2014/07/15(火) 02:12:22.32 ID:VlubsSrJ - 第一、第二主砲。斉射、始め!
次の瞬間。 耳を劈くような砲声が山中に鳴り響いた。 それまで勝ち誇るように糞を投げ続けていたソレの頭部がまるでスイカのように赤黒いものを撒き散らして 粉々に吹き飛ぶのをわたしは網膜に焼き付けていた。 \ぼん♪/ (''゛ j! ..:;;:==-:、 ゙''"ィi {ヘ!,l 〃’ :; {`' ,ィ゛ '′. ) jj」li|liY、⌒} j∨il!ィ' {’ へヾ;; λ' ,j、l! / 、 ., ,il{ ,゙!j!;| ゙ハ! ;. ゙:、 j| '/'}′ じ:、 i,'●)) ゙:、 ,,., ′彳レ/ 丶、v{ ヒ!; i!||il. ((● , 八 Z _,ゝ、;_ ゛:|! ゙ ,rカ 、デヂッ!. `ζ」'(´ " jδ!;;:;゛ ,ィ彡:| ,,/1::ー:'::! iヾ:ミ゙´゙^ /;:;;∪:;.;".:;i.ノ,',;;;_~;;;′.ヽ ゙{y、、;:...:,:.:.、;:..:,:.:. ._ 、} ".¨ー=v ''‐ .:v、,,、_,r_,ノ′ /;i;i; '',',;;;_~⌒¨;;;;;;;;ヾ.ミ゙´゙^′..ヽ ゙{y、、;:...:,:.:.、;、;:.:,:.:. ._ .、) 、} ".¨ー=v ''‐ .:v、冫_._ .、,_,,、_,,r_,ノ 「御怪我はありませんか?」 取材開始後、一度も口を開かなかった「彼女」が始めて口を開いた。 「えぇ・・・ありがとうございます、その」 この取材に際して鎮守府から万が一を考えて付けられた護衛の艦娘。その強力な砲撃はただの一撃でソレを破砕したのだ。 「大和、と御呼び下さい」 へ/ : : :\ : : : /`ヽ、 甲甲/ : : : : ヘ: : : : : :へ: : ヽ 甲 □ロ: : : : / : : : : : ヾ:.l : |: . |ロコ /:: /: : : : l: : : : /'|: :|: :l: :|☆| し ./:: : |: :: : : :! :メ./ | ノ ノ: ノ: ノ |: : ::l:: : : : : | ∩ .∩ :i: | |: : ::N : : :|: | .U U |: ゝ |: : :::丶M|N| , , , , l:ソヽ |: : : : :::\| :l_ ._, イ|:l | |: : : : : :::| :|. =‐-t--r-:イ/|:l |N : : : : : ::| :|√ ̄ ̄◎ ̄]|:i i: : : : : : : /| :| \  ̄▽ ̄/ ヽ i: : : : : 区| :|/  ̄⌒ソ⌒ヽ | 取材班が撤収準備中。わたしはソレの住処らしい、薄汚い箱に近寄った。それはどこにでもある有り触れたダンボールのようだった。 側面に何か書いてある。長年の雨水やドロ、糞尿で汚れてよく読めなかった 「・・・・の家?まさかあの原人が書いたのか?まさか、原人に字、現代の日本語など・・・・?」 「さぁ帰りましょうか、鎮守府に。取材は、もう、終り、ですよね?」 振り返るとあの艦娘が立っていた笑っているようだったが、目元は冷たいく射すくめるようだった。どうやら知ってはいけないこと、らしい。 こうした我々は取材を終え、山を後にした。が、その後、上の判断で放送は見送られる事なった。噂では鎮守府からの圧力とか何とか。 それにしても・・・あれは一体何者だったのだろうか・・・・? 完
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152 :名無しさん@├\├\廾□`/[sage]:2014/07/15(火) 02:13:47.15 ID:VlubsSrJ - >>150
ありがとね!
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158 :名無しさん@├\├\廾□`/[sage]:2014/07/15(火) 20:57:39.55 ID:VlubsSrJ -
鎮守府地下司令部 ll ll ll (( ll-トイ―-.(ソ \]\ /[//:::ll:::::::::::::::::::゚丶 \]\ | ̄ ̄ ̄| | ̄ ̄ ̄| /[/ /::/::ll:::::;ヘ:::::i:::::::| \]\ |___| __ |___| /[/ 〈|::::l_,●||||┃。-!:::::j \]\ _| |_ /[/ ji::〈 ),jдi;;'( /::::::| \]\ | ̄ ̄ ̄ ̄| | | | ̄ ̄ ̄ ̄| /[/ (( V`ゥrr-.rュイ人人 \]\ |____| | | |____| /[/ ,/1::ー:'::! i. \]\ /| ̄ ̄ ̄|\ /[/ / ,|::::::::::|i ノ )) \]\___ [/| ̄ ̄ ̄|\] ___/[/ ヘ.:::;;;::::/' \____ ヽ /l | | l\ / ___/ (( i Y / ヽl| ト| |イ |l/ ∪ ∪ ____ _ | |l| |l| | _ _____ |  ̄ ─- _ ┌‐┐ | l| |l| ┌‐┐ _ -─  ̄ | |  ̄T、 /| ̄ ̄|\|_:l|┌‐┐|l:_|/| ̄ ̄|\ /| ̄ | __| |\ || ̄¬ | |__|l/| ̄ ̄ ̄ ̄|\l|__| | l¨ ̄l| / | _|____  ̄ ̄ |  ̄¬─- __ | |:l| ̄ ||/| |l |____| l| |\| | ||:| .|_ -─  ̄ | | T 7\ |:l| || | | /| |:\l| | | | || | /¨| | | | >' ----- | | | | | | | | -----`< | | | | | | _-‐T ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄T‐-_ l| |: | | | | |\_ _-‐  ̄ l|_________|  ̄‐-_ _/|: | | _|_____|_ |、 | _ -‐  ̄ | |  ̄ ‐- _ | _|: |_____| :::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::\|  ̄ | ̄ | | T  ̄ l|/ ̄  ̄ ̄ ̄ :::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: : | | | |::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: 深海棲艦との決戦に勝利し、人類に平和が戻って数ヶ月。 大戦末期には1万人規模の人員がいたここ鎮守府も今では二千人まで減っていた。 平和の到来と共に艦娘も軍事予算削減に伴って徐々に退役するものが出ていた。 特に資源食いの戦艦は最新鋭の大和型以外は退役になるのでは、と噂されている。 「それでは報告致します」 小会議室に集合した上級将校らの前で彼女は話し始めた。
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159 :名無しさん@├\├\廾□`/[sage]:2014/07/15(火) 21:05:58.56 ID:VlubsSrJ - 「これまで確認できた個体数はおよそ500頭。内、「撃沈」できたのは327頭、「未確認撃破」は143頭、
逃走を許したのは30頭あまりです」 「多い、多過ぎるじゃないか、あれからたった1ヶ月で500以上になるとは。 繁殖能力が旺盛すぎる。兵器に生殖機能なのつけるものではない」 ある将校の発言に彼女は一瞬だけ顔を歪める。確かに彼女は兵器である、しかしヒトを好きになる事も あるし、願わくば結ばれたいとも思っていた。 「しかし、「有事」には致し方ないことでした。戦争とは狂気そのものです、有効とあれば何でも利用する、それが 我々「人間」なのです。彼女たちは兵器でもありますが、同時に一人の女性でもある。人並みの幸せを得る権利 は何者にも否定できない、大戦最大の功績は彼女達のものですから」 提督が言った。今次大戦最大の功労者ながら、あまりにも功績多く上層部から疎まれてもいた。 彼女の想い人は己の立場から出来うる限り彼女を庇っているのだ。
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160 :名無しさん@├\├\廾□`/[sage]:2014/07/15(火) 21:10:15.99 ID:VlubsSrJ - 「次に分類を報告します」
,.r-= (( -――-.(ソ. /:::::::::::::::::::::::゚丶 でちでちでちでちでち! /::/レヘ::::;ヘ:::::i:::::::| (からだのちょうしがおかしいでち!) 〈|::::l:::┃三:┃:-!:::::j でちちゃあでちちゃあ ji::〈:::゜::Д:::゜::/::::::| (オリョクルしすぎたからでち、補償するでち!) V`ゥrr-.rュイ人人 /1.:::.':! i. / ,|:::::: |i ノ `ヘ. ⌒::: /' i Y:::/ ∪ ∪ 病原菌保有型野人ごーや (( -――-.(ソ /:::::::::::::::::::::::゚丶 /::/レヘ::::;ヘ:::::i:::::::| でふー、でふー、でちっちちち! 〈|::::l ┃三┃`-!:::::j (てーとくとのあいのけっしょうがつまってるでち!) ji::〈 * ヮ */::::::| でちぃぃぃぃぃぃちぃちぃ V`ゥrr-.rュイ人人 (てーとく、ごーやさびしぃよぉ) /i . .! .i. (, i ノ、 |. ⌒ ) ゝ::::::;;;::,:::/ ブボッブリィ ~i Y / ∪ ∪ 重量(デブ)型野生ごーや ,.人、. .,:/";;,',;;ヽ /;iヾ;:.:,:.~:.゙i ちゃああああああああああ! /:::::::::::::::::::::::゚丶 (ぷはぁー!ウンコの中はいいよね) /::/レヘ::::;ヘ:::::i:::::::| でちぃでちぃでちちちちちぃ! 〈|::::l ┃`' ┃`-!:::::j (やっぱ潜糞してなんぼよね) ji::〈 "; ‐=- ;:;;"/::::::| V`ゥrr-.rュイ人人 ,,/1::ー:'::! iヾ:ミ゙´゙^ /;:;;∪:;.;".:;i.ノ,',;;;_~;;;′.ヽ ゙{y、、;:...:,:.:.、;:..:,:.:. ._ 、} ".¨ー=v ''‐ .:v、,,、_,r_,ノ′ /;i;i; '',',;;;_~⌒¨;;;;;;;;ヾ.ミ゙´゙^′..ヽ ゙{y、、;:...:,:.:.、;、;:.:,:.:. ._ .、) 、} ".¨ー=v ''‐ .:v、冫_._ .、,_,,、_,,r_,ノ′ /i;i; '',',;;;_~υ⌒¨;;;;;;;;ヾ.ミ゙´゙^′.ソ.ヽ ゙{y、、;:..ゞ.:,:.:.、;:.ミ.:,:.:. ._υ゚o,,'.、) 、} ヾ,,..;::;;;::,;,::;):;:;:; .:v、冫_._ .、,_,,、_,,r_,ノ 装甲強化型野人ごーや
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161 :名無しさん@├\├\廾□`/[sage]:2014/07/15(火) 21:11:41.88 ID:VlubsSrJ - 三≡=-
,.r= (( -――-.(ソ /:::::::::::::::::::::::゚丶 ハッハッハッハッでちでち /::/レヘ::::;ヘ:::::i:::::::| (たってはしるよりこっちのほうがらくでち) 〈|::::l ┃`' ┃`-!:::::j ちゃあああああ ji::〈 ::#::゙д ゙゙::/::::::| (おいしそうなうさぎさんなまでくうでち!) V`ゥrr-.rュイ人人 ,/1. . ! \_ 三≡=- //ヽ //⌒_ /') ⊂..../ ..⊂../(__(_ ̄) 三≡=- 四足走行型野性ごーや ,.r= (( -――-.(ソ /:::::::::::::::::::::::゚丶 でちでちちぃぃぃぃ! /::/レヘ::::;ヘ:::::i:::::::| (これでてーとくをのーさつでち! 〈|::::l ┃`' ┃`-!:::::j まないたのたいほーやもってるやまとにまけないでち!) ji::〈 "" ワ ""/::::::| V`ゥrr-.rュイ人人 ,/1( (' :! i. / ,| |i ノ `ヘ. ⌒ /' i Y / ∪ ∪ おっぱい型原人ごーや ,.r= (( -――-.(ソ /:::::::::::::::::::::::゚丶 でちでちちぃちぃ /::/レヘ::::;ヘ:::::i:::::::| (ごーやの魚雷さんはおりこさんなのでち) 〈|::::l ┃`' ┃`-!:::::j ちゃああああああ! ji::〈 "" ワ ""/::::::| ちぃぃぃぃい! V`ゥrr-.rュイ人人 ,/1. .':! i. / ,| ⌒ |i ノ `ヘ. :;;;: /' i Y / ∪ ∪ アンダーヘア型野人ごーや ,.r= (( -――-.(ソ /:::::::::::::::::::::::゚丶 あっ!てーとくっ! /::/レヘ::::;ヘ:::::i:::::::| ごーやのヌードでち 〈|::::l ┃`' ┃`-!:::::j こーふんちまちか? ji::〈 "" ワ ""/::::::| V`ゥrr-.rュイ人人 ,/1. .':! i. / ,| |i ノ `ヘ. ⌒ /' i Y / ∪ ∪ アーキタイプ脱走ごーや
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162 :名無しさん@├\├\廾□`/[sage]:2014/07/15(火) 21:27:08.76 ID:VlubsSrJ - 「この他、少数の報告ですが、野生動物との交配種、通称・亜人ごーやの存在も確認されています」
それは豚や果ては蛆虫など多種多様である。人に準じているはずの艦娘の出来損ないとは言え、 この適応力・繁殖力のみは驚嘆に値した。 .-――- )) / ::::::::::::::::::::::::\ てげぇてげぇてげぇ | :::::::i:::::ヘ;::::ヘi::゙i _ ,.. -‐ 、‐、‐|j:::::!- 。●:: ┃-!::|〉 _r、 ´ ヽ _ヽ ,.ヽ 、||::::::゙i#;;,),‐=-.:'"〉::i r´ヽ_、´ヽ `、`、_,.ヽ-'‐'‐'=―-―-.' ‐´ ゝ ´ヽ ヽ, 〉‐' ~ ´ゝ- ' ´ 異種交配型亜人ごーや 「このままではこの島国はおろか全世界がごーやに埋め尽くされる!」 この瞬間、ごーやは全人類の新たな「敵」となったのだ。
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163 :名無しさん@├\├\廾□`/[sage]:2014/07/15(火) 22:06:34.69 ID:VlubsSrJ - 事の始まりは>>88
の誘導砲弾(通称・ごーや弾)量産化計画に端を欲する。 新型砲弾製造に大量にごーやが必要になった鎮守府は各所からごーやを確保しつつ、 量産に邁進した。非人道兵器に非難の声もなくはなかったが、戦争の二文字が全てをかき消した。 ';';,..;;;;;; '';;';';;,.,;;; ''';;';';;'';;;,;;;, 酷いのでち… ''';;';'';';''';;'';;;,.,;;;;;; でち… でち… ;;''';;';'';';';;;'';;'';;;'';;'';;;;;;;;; ;;'';';';;'';;';'';';';;;'';;'';;;;;'';;'';;;'';;; vymyvwymyvymyvyyvymyvy ................................ .............................. (( -――-火 (( -――-火 でち….................でち….................. (( -――-火 (( -――-火 ................................ ............ (( -――-火 (( -――-火ソ でち… だまされたのでち ................................ (( -――-.火 (( -――-.火 (( -―-.( 毎日ごーやがちんでくでち ..................... (( -――-火 (( -――-火 (( -――-.( --火 でち….. (( -――-火 (( -――-.火 (( -――-.火 (( - (( -――-.火 (( -――-.火 (( -――-火 (( -――-火 /::::"::::∫::lilili:::゚丶/::::"::::∫::lilili:::゚丶/::::"::::∫::lilili:::゚丶/::::"::::∫::lilili:::゚丶 ちゃああああ! /lil/レヘ::::;ヘ:::::i::#::|/lil/レヘ::::;ヘ:::::i::#::|./lil/レヘ::::;ヘ:::::i::#::|./lil/レヘ::::;ヘ:::::i::#::| ごーやにげるでち! ..〈|::::l;;#イ';:((●;`-!:::〈|::::l;;#イ';:((●;`-!::〈|::::l;;#イ';:((●;`-!::〈|::::l;;#イ';:((●;`-!≠j ふくしゅうしてやるでち! ji::〈#,jДj;∬i(/:::::|ji::〈#,jДj;∬i(/:::::|ji::〈#,jДj;∬i(/:::::|ji::〈#,jДj;∬i(/::::::| ............ でっち、でっち V`ゥrr-.rュイ人人 V`ゥrr-.rュイ人人 V`ゥrr-.rュイ人人 V`ゥrr-.rュイ人人 ,,/1::ー:'::!#i ,/1::ー:'::!#i ,/1::ー:'::!#i ,/1::ー:'::!#i いそぐでちぃいいいいいい!!! ( ̄) ̄  ̄ ̄i.ノ ̄...( ̄) ̄  ̄ ̄i.ノ ̄ ̄( ̄) ̄  ̄i.ノ ̄( ̄) ̄.. ̄ ̄i.ノ ̄ ̄ 最終決戦の直前のある日、ごーやを収容している施設で爆発が発生。この最中に数体〜数十体のごーやが施設を 脱走。逃亡するという事件が起きた。
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164 :名無しさん@├\├\廾□`/[sage]:2014/07/15(火) 22:43:44.27 ID:VlubsSrJ - 「上層部から、秘密裏にごーやを殲滅せよ、と命令が来た・・・・やってくれるか?」
ト、 /レi | ヽ __ _/ { | 、 ,.ィf >-=- <ミx / レi _} \_,.ィf>"´ _ \V / { ヽ \ // - 、 / ヽ -マ イ-< 、_ -= 彡_ ,.:レ /´ r V } }ハ ∨fく \ > {{ r-く / {- レ 八}. ∨」\. ヽ ´ ,, -=マ_./ / i{ | { / ! i∨ \ , / / / / 八 ', .| /,.ニ| } V`ヽ.\ ', ./ / / .イ イマ=ミ、| .ィf武 ソ} , { . ', 、 ', / / ./イ∠_ 彡 .{ 杙zソ! イ{ ゞソ .,: ∧ ハト、 ', ヽ. ' .// | ハ ヘー―| ./ .{ `  ̄ / ∧ j/ { ヽ{ ', ! __ {/ i ./ ヘト、 トヽ. j/ / / ∧. ト r--= ',_| / ./ 乂_ -=== ァ .jハ∧ i \{ }ヽ  ̄ イj/j/ ヘ { マ{ . /:} {::{V!へ / .ムソ ヽ{ j从r<!_≧=≦二≧、 ヾ ',V ,:::{ ./:::j .{ .イ // 」二二二二/ ` くマ:{ ∨::::レ::::/-/ィ ノ / >=≦: : : : `ヽニニ 乂_}ソニ!> 、_ ./::::;::::::::::::':::/ / / \: : : : :\ニニニイ: : : :リ_ ヽ .{:::/:::/:::;:::/ .ィ { ,: : :}=.>-― ミfへY:/´ ` <:::::// ハッ、もとからそのつもりだ イ/ ハ , --- /: :// \{0;;;) / \::{ またよろしく頼むぞ提督よ / / ∧ _ 彡 /--===- _ マ',. / / .}_ .′./ ,.ィ ´ //i >x、.} __/ /__ .八.) { { ./ .ィ/::/ _{-=  ̄ ==--- ァハ }-く /:::i´ .Vト ! 〈 ィ:::::/:::/ /八 _ -= ´ / / ヘ マ ̄´イ:::::{_ マ::::::::{:::::ハ' / ヽ__ ...:彡イ-- ':::::::::Y=≦::::::::::::ノ {:::::::::}::::{ .ヘ′ ` < __ _ ..:イ マ:::::::::::::::',:::::::> ´ マ:. |:::::::ハ::::| ∧ }::::o::::::::;ィ´ ::::.、 |::::::{:::::::| ヘ _ -=レ=≦ i .{ }:::::\ |::::::;::::::::! ヽ.. _..:z≦ ̄ ー- >.ハ. ', ,::::::::::::ミz. |::::::i::::::::| ノ`  ̄< `''ー == ニ_{ ヽ / `ー--:::::::≧:.、 j::::::l::::::::| r-イ\ `''ー =- ..__ --=| ≧=-イ \::::::::\ ,::::::ハ::::::| {〆 ` < { ノ! \::::::::\ /::::/:::::::::ノ ハ/ム、 `'' ー― -|-- ´/ /iミx ',::::::::::::', /::::/:::::::/ //////≧z _ , / / },ソ }:::::::::::::} /::::/::::::::///////////////≧=-、 / ,.ィ彡′ ,:::::::::::::八 {::::::{::::::::{////////////////////{ //////{ {´ ̄ ̄ ̄`ヽ
| - 艦隊これくしょん 〜 潜水艦をいじめ隊 part5 〜
165 :名無しさん@├\├\廾□`/[sage]:2014/07/15(火) 22:48:44.11 ID:VlubsSrJ - ___
へ/ : : :\ : : : /`ヽ、 甲甲/ : : : : ヘ: : : : : :へ: : ヽ 甲 □ロ: : : : / : : : : : ヾ:.l : |: . |ロコ はい、提督。大和にお任せ下さい! /:: /: : : : l: : : : /'|: :|: :l: :|☆| し 戦艦大和。連合艦隊、出撃です。 ./:: : |: :: : : :! :メ./ | ノ ノ: ノ: ノ 大和はいつまでも提督のお側にいます。 |: : ::l:: : : : : | ∩ .∩ :i: | |: : ::N : : :|: | .U U |: ゝ |: : :::丶M|N| , , , , l:ソヽ |: : : : :::\| :l_ ._, イ|:l | |: : : : : :::| :|. =‐-t--r-:イ/|:l |N : : : : : ::| :|√ ̄ ̄◎ ̄]|:i i: : : : : : : /| :| \  ̄▽ ̄/ ヽ i: : : : : 区| :|/  ̄⌒ソ⌒ヽ | ,.r= *;∵';* ‘ ,*'’';,、:' (( -*;∵―*-: ';;‘; ,.(ソ /::・::・::::::・*’**::゚,,.r''"!i ○ /・::/レヘ::::;’*;:';;' ∴*;.゛;.: ::゛;.゛;.彡 〈|::::l ●)三`・'*;*;‘:;:゛;.゛;:|!::゛;,r∴ ∵∴゛;.゛;. ,' ji::〈 " Д:::;"i;;';'ζ从:∵ミ(;从从 :'-、 V`ゥrr-∴∵*;人人*;∵ デヂァ! ,/1::ー:'::! i.∵;*∴ つ *;∵';,、:' / ,|:・:*::::|i *;∵*;∵ ヘ. :/' i Y / ,.r-= (( -:゛;.・:;゛*;::;`;.: ;`∵: ; ;:: :゛;.・:゛∴;゛*;:: :゛;.・:゛∴;゛*;; .(ソ :,;・、 :;`;*;;;;;:: :゛;.・:゛∴;゛*;'ゞ_ノノ*;;#,' 〈|::::l ●));`∵: ;`;.: ;,.,.;:;:'((●)';*;∵';*;∵ :; : :゛;.゛;.ji::〈 " Д;;;;;;;:: :゛;.・:゛∴;.゛;.: ::゛; アギィィイィィギャアァァァァァァッデチチチチィィ!!!! :: :゛;∵゛ ; . V`ゥrr-.rュイ人人;.・:゛∴;.゛;.: ::゛;.″:: :゛;∵゛ ; ∴;.゛;.: :::゛;:;∴:1::ー:'::! ∵∴゛;.゛;.:: `; :; `, ・ | :| ` ヘ.:::;;:/' .: ::  ̄: ;`;.: :゛;∵ ∴;.゛; ∴;.゛; ; ∵: ;`;.:`´ ,.r-= ((-――-.(ソ /::::::::::::::::::::::゚丶 /::/レヘ#;ヘ:::::i:::::::| ・ ・ ・ ・ 〈|::::l;;#w;k((:ヒ#;-:::::j ji::〈#,j#iij{-'"/:::| V`ゥrr-.r^ヽイ人人 ,/1. .! i. / ,|: :|iノ `ヘ. /' i Y / ∪ ∪
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