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名無しさん@├\├\廾□`/
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77 :名無しさん@├\├\廾□`/[sage]:2014/06/30(月) 00:21:06.48 ID:rpvcJ9tF
エモの話をきいてくれエモ

就活生のエモはいまだに内定が取れず色んな企業の選考に足を運んでいたエモ。

んで無理だろうと思っていたそこそこ大きめな (地元では)企業から内定のメールがきたエモ。

信じられなかった…元々敷居の高いところってのと面接官の態度や質問が圧迫面接なんてレベルじゃ済まされない程クソで、口論して部屋を出て行ったからエモ。

大人げない事したなと後悔してたが、逆に評価されたのかと思い何とも言えない気分だったエモ。

そしてメールで歓迎会でシングルバトルやるから来いと連絡がきた。同期の人間の顔も見たことないし凄く楽しみにして現地の河原に向かったエモ。

かなりの人数が集まっていてオドオドしていると口論した面接官が「お、ぺも君!こっちこっち!」と手招き。

そこには同期らしき人間が並んでいた。「初めてだし自己紹介は恥ずかしいだろうし俺から簡単に説明するね。」と端から順に面接官が紹介していったエモ。最後にエモだった。

面接官「コイツが面接中にキレて出て行ったアホエモンガw個人的に教育したくて嘘の内定メールだしたら 本当に来てしまったみたいですw ぺも君よくわかったかぁ?あんま調子乗るとこうやって恥かくから気をつけろよw」

そいつはエモに交通費と称してポイントアップを握らせると 「釣りいらねーからw」と一言。

周りからは「カッコイイぞw」だの「やりすぎだろw」だの野次が行き交っていたエモ。

エモは恥ずかしさと怒りでパニックになりながらその場から逃走。今は就活する気起きないエモ。
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78 :名無しさん@├\├\廾□`/[sage]:2014/06/30(月) 00:22:02.99 ID:rpvcJ9tF
面接官「それではぺも君、入ってきてください」
エモンガ「はい死ねエモ」
面接官「はいこんにちは、それではまず履歴書を見せてもらえるかな?」
エモンガ「ぶっ殺すぞエモ……!?(履歴書を取り出そうとして急に青ざめる)」
面接官「ん、どうしたのかな?」
エモンガ「……すまないエモ、エモは履歴書に印鑑を押し忘れてきてしまったエモ」
面接官「ああ、(不採用だから別に)いいですよ」


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