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614 ：風と木の名無しさん[]：2011/06/15(水) 00:20:38.00 ID:rBo3SovN0 - http://www.sanspo.com/soccer/photos/110614/scc1106141719003-p1.htm
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615 ：風と木の名無しさん[]：2011/06/15(水) 00:22:25.67 ID:rBo3SovN0 - http://www.sanspo.com/soccer/photos/110611/scc1106110505005-p1.htm
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616 ：風と木の名無しさん[sage]：2011/06/15(水) 00:22:51.24 ID:rBo3SovN0 - http://www2.daily.co.jp/soccer/2011/06/03/Images/04132352.jpg
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617 ：風と木の名無しさん[]：2011/06/15(水) 00:25:04.94 ID:rBo3SovN0 - http://samuraiblue.jp/var/cache/texttoimage/imageobject/a/0/e/a0e9ecc37381ccf5556cb4aa5e65342f/slide.png
http://yfrog.com/edux8yj
http://sports.livedoor.com/photo/detail-5677.html?category_id=2&p=254
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620 ：風と木の名無しさん[]：2011/06/15(水) 00:36:56.28 ID:rBo3SovN0 - 「え〜ちゃ〜ん！」
玄関が開くと涙目の篤人が出てきた。
「良かった〜、えーちゃんがきてくれて」
いや、「今度の休みは俺の家に来てね！絶対だよ！」って、人の予定も聞かずに約束したのはそっちだろ？と、思いながらも篤人の涙目の理由が知りたくて、手を引かれながら、家にはいる。
「うわっ*」
家の中が酷く粗されている…床は足の踏み場はないし、引き出しもほとんど開けられて…
「アツ、警察には連絡したのか？」
そうだ、とりあえず警察に連絡しなくては。下手に触るわけにはいかない
「警察？なんで？」
少し涙の乾いた篤人が不思議な顔をする
「だって、空き巣に…」
「違うよ〜料理してたら 途中で分からなくなったから、レシピを探したんだけど、見つからないんだよ。えーちゃんだったら、レシピ無しでも料理作れるから、続き教えてよ！」
料理を作ってて、泥棒に入られた様な家になるって、どんな料理を作ってるんだよ。と、思いながらも、少し部屋の状態をみて 顔を赤くさせた篤人とキッチンに行く
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621 ：風と木の名無しさん[]：2011/06/15(水) 00:37:21.51 ID:rBo3SovN0 - 「えーちゃん、俺ね、いっつもえーちゃんにばっかりご飯作って貰ってるから、今日は俺がえーちゃんに作ってあげたくて……」
また涙目になる篤人の髪をくしゃくしゃと撫でながら、自分がにやけているのを必死に隠す
「で、何を作ってたんだ？」
「えっと、ビーフシチューと、ローストビーフと、肉じゃがと、
焼肉と…」
「肉ばっかりだな…」
「だって、えーちゃん肉好きだろ？」
確かに過去に肉が好きとはブログに書いたが、バランスを…と、言いたかったが、篤人の純粋で、強引な瞳を見てしまうと言えなかった。
「そっか、ありがとな。でも、とりあえず片付けをしようか」
料理も大事だが、とりあえず足の踏み場を作るために部屋を片付ける。レシピもソファーの下から出てきたことだし、続いて料理にとりかかる。
「やっぱりえーちゃんはすごいね！」
手際よく料理を作る俺をなぜかカウンター越しから眺める篤人。篤人が言ったメニューを全て作り上げて
「ほら、出来たぞ。食べようか？」
「やった！いただきます。」
結局いつもと同じだな、と笑いながら美味しそうに食べる篤人をみる
「アツ、今日はありがとな。」
篤人の気持ちだけで、お腹いっぱいだよ。でも、今度は一人で料理を作らないで最初から一緒に作ろうな、夕食のはずなのに、朝日が眩しいよ…
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626 ：風と木の名無しさん[]：2011/06/15(水) 23:44:37.96 ID:rBo3SovN0 - 【サッカー/日本代表】安田理大「（内田篤人と吉田麻也は）常に二人で部屋とかで一緒にいる」[6/14]
http://kamome.2ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1308147781/
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