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名無しさん@お腹いっぱい。
【RAINBOW】レインボーPart67【日本デビュー3周年】

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【RAINBOW】レインボーPart67【日本デビュー3周年】
203 :名無しさん@お腹いっぱい。[]:2014/10/05(日) 11:44:28.15 ID:N84tareW
RAINBOW - LONG LIVE ROCK 'N' ROLL ROUGH MIX(2CD)

Directly copied from the original 7" spool AMPEX 800 Series 7 1/2 IPS magnetic recording tape
Hand written date "4th July 1977" written on the a Kingsway Records tape box

本年度最強のタイトル登場!レインボーのサード・スタジオ・アルバム「Long Live Rock 'n' Roll」が史上初登場。
マスターはコージー・パウエルが所有していたとされる「4th July 1977」と手書きされたリールテープを使用。

ディスク1にはリールからそのままダイレクトに収録した原音テイクを収録しています。
またディスク2にはそのリマスター・ヴァージョンを収録しています。それぞれが全く違った魅力と特性をもった
サウンドに仕上がっています。

2010年を代表する、世界中のハードロック・ファンに衝撃のタイトルが、2枚組プレスCDで登場です。

★最初の100枚に限り、ナンバリング入り「Legendary Cozy Tapes」ステッカーが付きます。

Disc 1
Reel Direct

1. Lady Of The Lake 2. Sensitive To Light 3. L.A. Connection 4. Kill The King
5. The Shed (Subtle) 6. Long Live Rock 'n' Roll 7. Rainbow Eyes

Disc 2)
Remaster

1. Lady Of The Lake 2. Sensitive To Light 3. L.A. Connection 4. Kill The King
5. The Shed (Subtle) 6. Long Live Rock 'n' Roll 7. Rainbow Eyes

Ritchie Blackmore - Guitar, Bass Ronnie James Dio - Vocals Cozy Powell - Drums
Tony Carey - Keyboards
【RAINBOW】レインボーPart67【日本デビュー3周年】
204 :名無しさん@お腹いっぱい。[]:2014/10/05(日) 11:44:53.00 ID:N84tareW
risingの米ポリグラム盤はミックスが違うんで中古屋で見つけたら買いだぞ。
tarot womanのリフが入るタイミングが違う。do you close your eyesの手拍子
が大きい。
あと全体的にベースのレベルが高いから迫力がある。
【RAINBOW】レインボーPart67【日本デビュー3周年】
205 :名無しさん@お腹いっぱい。[]:2014/10/05(日) 11:47:37.73 ID:N84tareW
オン・ステージは演奏内容が良いのに、ミキシングがイマイチだよね
パープルのライブ・イン・ジャパンに比べると音が引っ込んでいるというか、平面的な感じ
もっとギターやドラムスを前面に出してほしかったな
プロデューサーは同じマーティン・バーチなのに残念だ
【RAINBOW】レインボーPart67【日本デビュー3周年】
206 :名無しさん@お腹いっぱい。[]:2014/10/05(日) 11:55:53.36 ID:N84tareW
リッチー節について語ってみたいと思います。

ギター奏法
アーミング
第2期パープルの頃は気が狂ったように連発していたが、
74年以降は味付け程度になり、80年代後半頃にはほとんど使用しなく
なり飾りと化している。理由は“皆が使っている”からだそうである。
ブリッジをフローティングさせているため、アームダウンのみならず、
アームアップも行うことにより、トリッキーなサウンドを演出する。
トレモロピッキング
第3期パープル頃に目立ちはじめ、78年頃まで使
いまくっている。実際この頃の海賊盤を聴いてもすべての楽曲で登場し
ている位頻繁に出てくる。ピックを強く握りひたすらピッキングする。
ボトルネック
初めてアルバムで演奏したのは恐らくファイアボールの
ノーノーノーと思うのだが、これ以降マシンヘッドを除くすべてのアル
バムに必ず使用されている。特にアルバムロングリブロックンロールで
はギターソロの半分位をスライドさせている。ステージではアルバムス
トームブリンガーのツアー(75年)から使用し始めていると思われ、ブ
ラックモアはボトルネックをスティールと呼称しているらしい。使用方
法は指にはめず、かぶせて覆うように持って使い、すぐに捨ててフィン
ガリングできる体勢で使用している。使用前は口に咥えていることもあ
る。またビール瓶等でスライドすることもあり。
【RAINBOW】レインボーPart67【日本デビュー3周年】
207 :名無しさん@お腹いっぱい。[]:2014/10/05(日) 11:56:50.18 ID:N84tareW
>>206
ボリューム奏法
ヴァイオリン奏法、フェイドイン奏法等とも呼称されているが、アルバムでは
最初にファイアボールに登場する。ステージでもライブインジャパンのスペース
トラッキン、キャッチザレインボーあたりで聴ける。
ブラックモアはピッキングせずにフィンガリングのみの力でフレットを押弦し、
右手の小指側面あたりでボリューム操作している。
スクラッチ奏法
70年代前半頃はパフォーマンスの一環として特にギターを破壊する直前の
演奏で連発していたが、80年代頃には一過性もしくは効果音的にしか使用
しなくなり、80年後半以降はアーミング同様ほとんど使用しなくなった。
若い頃のブラックモアはそれこそピックに限らず、手の甲、ひじ、アンプ、
モニター、ベースシンセペダル、足の裏、おしり等様々なところでスクラッチ
させていたが、年齢を重ねるとともに落ち着いたステージとなりこれらは影を
潜めていく。
フィードバック奏法 パフォーマンス的にノイジーに行う場合が多く、
わざとアンプに近寄ってその効果を得る場合と、自然とフィードバックが
起こってしまった場合と、フレーズ中においてロングサスティーン効果を
出している場合とがある。大抵は1オクターブ高い音となってからアーミングを
軽く掛けたりしているようだ。アルバム24カラットパープルのブラックナイトは
フィードバックがかかったままソロを行なっている。
【RAINBOW】レインボーPart67【日本デビュー3周年】
208 :名無しさん@お腹いっぱい。[]:2014/10/05(日) 11:57:27.79 ID:N84tareW
>>207
ピックアップチェンジ奏法
ピックアップチェンジスイッチのスプリングを外すことにより、スムースな
ピックアップチェンジが可能となり、コードをかき鳴らした時や効果音として
逆手で弦を叩きながらスイッチをフロント・リアと高速で繰り返し
グババババハ〜といった特殊音を出す。実際決め技として使用する場合も
あるが、通常時のブラックモアのピックアップチェンジはほとんど癖のレベルに
まで達しており、本人も無意識のうちにスイッチを触っているようで
(チェンジしない時にも触る場合あり)、ビデオを見ている限りかなり頻繁に
ピックアップチェンジをしている。(ボリュームとトーンコントロールに
ついてもかなり頻繁にさわっている。)
ハンマリングオン プリングオフ  トリル
ブラックモアはピッキングで押しまくるというより、押弦だけで弾いてしまう
奏法を得意としている。事実ステージアクションをしながら右手を振り上げた
ままフィンガリングを続けたり、前述したピックアップチェンジスイッチの
切り替えを連発しながらフィンガリングを行っている(85年パリ公演のビデオ 、
アンダーザガン)。
トリルについてはリッチー節の特徴のひとつで、フレーズ中一貫して定期的に
盛り込んでおり完全に指癖と化している。またバッキング時のトリル(ほとんど
人差し指と薬指、たまに薬指と開放弦、人差し指と開放弦、人差し指と中指等も
ある)については、効果音を狙っているというよりはステージアクションで
右手を上げていたり、アンプのボリュームやトーンを調整したり、他のメンバーに
指示を出していてピッキングができない時に、ほとんど癖のように出てくると
考えるべきものだろう。
【RAINBOW】レインボーPart67【日本デビュー3周年】
209 :名無しさん@お腹いっぱい。[]:2014/10/05(日) 11:58:05.39 ID:N84tareW
>>208
チョーキング
初期ディープパープルの頃はスケールアウトすれすれの微妙なチョーキングに
よる音使いが多かったが、69年頃にはストレートなチョークに落ち着いており、
パフォーマンス的に2音に及ぶベントアップをたまにするくらい(ア・ライト・
イン・ザ・ブラックのソロ等)。
薬指に中指を添えたチョーキングが一番多く、人差し指1本のチョークダウンも
よく見られる。また低音弦でのチョークダウンも頻繁にプレイし、フレーズの
キメに持ってくることが多い。また第2期のパープルの頃はあらかじめベント
しておきピッキングと同時にチョークダウンさせたプレイや、いっぺんに2弦を
ベントするダブルチョークもよくみられた。
グリッサンド
スキャロプトフィンガーボードのためかあまり大胆なグリスは聴けない。
スタッカート
これも70年前半頃は彼の得意技だったが、80年中頃以降はハンマリングおよび
プリングを利用した速弾きが多用されるようになり、使用頻度は減っていく。
それでもまだ他のギタリストに比較するとスタッカート気味に聴こえるフレーズが
多くリッチー節の重要な要素である。
方法はピッキングすると同時にすぐピックで弾いた弦を押さえて音を切るだけだが
(遅いフレーズの場合は左指の運指を素早く離すだけの方法もある)、素早い
フレーズに連発して使用(少しだけハーモニクス的にピンピン聴こえる場合も
あり)するところがリッチー節といわれる所以である


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