- インドネシア総合 その29
35 :ぴー[]:2019/07/06(土) 04:43:11.24 ID:9E9L9jW/ - アレフなどオウム後継団体一斉立ち入り=松本元死刑囚執行1年で−公安調査庁
2019年07月05日17時21分 オウム真理教の元代表松本智津夫(麻原彰晃)元死刑囚=当時(63)=の刑執行から6日で1年となるのを前に、公安調査庁は5日、全国にある教団の後継団体 「Aleph(アレフ)」などの7施設に一斉に立ち入り検査をした。 後継団体は執行後も松本元死刑囚を崇拝しているとみられ、公安当局は立ち入り検査で実態を把握する。 公安調査庁によると、立ち入り検査したのは、北海道や愛知県など6都道府県のアレフの施設と、分派した「ひかりの輪」の東京都世田谷区の本部。 東京都足立区にあるアレフの道場には午後2時すぎ、公安庁の職員15人が立ち入り、ひかりの輪にも同時刻ごろ、職員数人が入った。 法務省は昨年7月6日、オウム真理教の一連の事件で死刑が確定した13人のうち、松本元死刑囚と、早川紀代秀=同(68)=、井上嘉浩=同(48)=両元死刑囚ら 元幹部6人の刑を一斉執行。同月26日に残る6人の刑を執行した。 関係者によると、松本元死刑囚は執行前、遺体の引き取り先に四女の名を挙げたとされる。 四女側は、遺骨を太平洋に散骨する方針を表明したが、信者から攻撃される危険性があるとして、当面は東京拘置所で保管するよう要請。 現在も拘置所に置かれている。 一方、松本元死刑囚の他の家族は「(松本元死刑囚が)特定の人を遺体の引き取り人に指定することはあり得ない」として、妻への引き渡しを求める要求書を法相に提出。 対立が続いている。
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